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  • 英伸三 写真展 「桜狩り 昭和篇」

    2013/04/04 ~ 2013/04/10

    昭和47年(1972年)4月上旬、ふとしたことから桜を撮ってみたくなり、筑豊炭鉱地帯を皮切りに北上する桜前線を追う旅に出た。工場の煙突群の煙に燻されている桜、生えている木の大半が桜という瀬戸内海の無人島の桜、軍人墓地の桜、道路建設で削られた山肌にへばりついている桜、廃車置場の桜など、思いつくまま目に触れるままに撮り歩き、5月はじめ、津軽海峡を渡って函館に着いた。

    関野 温 写真展 「旅でしか出会えない風景」

    2013/03/28 ~

    日本各地の里山、漁村などに残る古き良き風景を、小さなバイクで探し回り、6年間撮影しつづけた物の中から展示をします。  同じ日本でも自分の生まれ育ちとは違う風景を見て驚く事が多い。山奥のさらに奥という地に集落があったり、自然崇拝の名残りであろうか、思いがけない所に鳥居が建っていたりする。

    写遊東京自然塾 写真展 「人と自然への愛 第9回展」

    2013/03/07 ~ 2013/03/13

    2000年ミレニアムの年、世情はバブル崩壊から立ち直りつつある中で、地球温暖化、排気ガス問題などが取り沙汰され、地球環境問題に人々の目が向いた時代に、我々写真好きが「日本、世界の自然と同調し、自然の美しさを写真に残そう」を合言葉に、写真技術の向上よりも各人の感性を生かした写真作りをしようと、30代から80代の男女が集まり、発足したグループです。

    井上和子 写真展 「クロアチア 紺碧のアドリア海に煌めく -Croatia, Splendour of the Deep Blue Adriatic Sea-」

    2013/02/28 ~ 2013/03/06

    Picturesque country(絵のように美しい国)と表現しても決して過言ではない国クロアチア。しかし1991年に始まった独立戦争で多大な被害を受けました。一部にはその傷跡を残しながらも、現在は周辺諸国と比べても治安はかなり良く、また風光明媚な国として注目され、日本はもとより世界中から多くの観光客が訪れるほど平和な国へと変貌しました。

    東京写真専門学校おやじ倶楽部 写真展 「7人の眼 (第6回)」

    2013/02/21 ~ 2013/02/27

    おやじ倶楽部は、東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)で写真を教えた仲間7人のグループです。 第5回写真展を終え、卒業生から写真展の継続を望む声が多く寄せられ、写真を撮ることの喜びを再認識したおやじ連中、パワーアップして6度目の写真展に意欲を燃やし、各自がチャレンジした作品群です。

    内海千樫 写真展 『水辺の貴公子「アオサギ」』

    2013/02/07 ~ 2013/02/13

    北海道の幌加内に新規入植して養豚を始めたのが1973年(昭和53年)。以来年中無休と言う日々が19年間続きました。 週休1日が取れる様になったのが1997年。以来一昨年で養豚をリタイアするまで16年間、もっぱらアオサギに絞り込んで撮り続けてきました。一区切りをつける段階でこの度「シリウス」で写真展を開催させていただく事になりました。

    今谷明義 写真展 「おもかげの東京」

    2013/01/31 ~ 2013/02/06

    武蔵野台地の東端に位置する上野台地と本郷台地。その二つの台地のはざまにある根津の町や不忍池。その周りに広がる下谷、神田の町並み。いずれも、鴎外、漱石、一葉などの明治の文豪が住み、その作品にも登場し、現代でありながら江戸や明治、大正 が生きているような雰囲気のある町です。

    秋間 勝 写真展 「中国旅遊」

    2013/01/24 ~ 2013/01/30

    2003年4月、古希に達したのを記念して初めての個展をひらいてからはや10年超になります。 今回、傘寿を迎えるのを機会に「中国旅遊」と題し、中国辺境地帯(雲南省、四川省、広西壮族自治区、青海省、甘粛省、新彊ウイグル自治区など)に在住する少数民族(プイ族、ハニ族、タイ族、チャン族、チベット族、チワン族、ウイグル族など)の生態や自然環境を主とした題材の写真にまとめてみました。

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    開館時間 : 10:00~18:00
    (最終日 : 10:00~15:00)
    休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)

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