黒川宗孝 写真展
「わすれがたき八ッ場ダム」
2024/03/14 ~ 2024/03/20
新聞の読書欄で「故郷がダムに沈む…。」という記事に出合ったのは20年ほど前のことであった。想い出の故郷がなくなってしまう。八ッ場ダムに川原湯、川原畑、林、横壁、長野原駅前の342戸の家々、また景勝地吾妻渓谷の一部が水没予定となっていた。私は...
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「わすれがたき八ッ場ダム」
2024/03/14 ~ 2024/03/20
新聞の読書欄で「故郷がダムに沈む…。」という記事に出合ったのは20年ほど前のことであった。想い出の故郷がなくなってしまう。八ッ場ダムに川原湯、川原畑、林、横壁、長野原駅前の342戸の家々、また景勝地吾妻渓谷の一部が水没予定となっていた。私は...
「10perature」
2024/03/07 ~ 2024/03/13
鉄道写真家集団「RailwayGraphicD.E.F.」は第10回写真展を開催します。記念すべき第10回のテーマは「10perature」です。英語のtemperatureのtemを、第10回の10(ten)にかけた造語です。temper...
「天国のことは誰も知らない」
2024/02/29 ~ 2024/03/06
アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、創作意欲あふれる若手写真家(39歳以下を対象)に作品発表の場として当ギャラリーの写真展枠などを提供する支援プロジェクト「プロキオン・フォース」を開催しています。今回、池田聡さんの写真展を支援・開催し...
2024/02/22 ~ 2024/02/28
第12回日韓中高校生フォトコンテストに応募した日本・韓国・中国の高校生の入賞・入選作品展です。このフォトコンテストは、日本・韓国・中国の高校生が、フォトコンテストをとおして、写真視点の広がりと写真技能の向上を目指すと共に、写真をとおしての文...
「パルプフィクション4」-3つの視点、用紙の上に定着されたとある物語
2024/02/15 ~ 2024/02/21
紙にこだわった3人展です。それぞれの視点で、用紙の上に定着された物語をテーマにした展示になります。一部に日本画の手法を取り入れた、自前で制作した銀箔用紙の作品も予定しています。ある夜、出張先で仕事を終えた三人のサラリーマンが、場末の焼鳥屋で...
「View of Silence」
2024/02/08 ~ 2024/02/14
写真展案内以前、大学の後輩から改造したデジタルカメラを借りた。このカメラで撮影すると、肉眼では判別しづらい木の中にいたカラスが、白くなった葉の中にくっきり黒く現れ、不思議な印象が残った。まもなく自分のカメラも改造して携帯するようになった。植...
「散歩の途中で Ⅱ」
2024/02/01 ~ 2024/02/07
写真展案内2年前にシリウスで行った「散歩の途中で」の続編になります。あいかわらずカメラを片手にぶらぶらしながら、気になったものスナップして歩くそんな撮影をおこなっています。今回は「stream」「FACE」「around」の3部構成です。「...
「『国を守る力』―陸海空自衛隊+海上保安庁―」
2024/01/25 ~ 2024/01/31
写真展案内陸海空自衛隊をはじめ日本国内外の軍事・航空の他、海上保安庁などを各人のテーマもアプローチの方法も異なるが、いずれも自衛隊・海保庁に強い関心を持ち、写真家として自ら自衛隊等を被写体に選び、撮影することによって作品が生まれ、メディアを...
「モノローグそしてダイアローグ -日々の暮らしの中で-」
2024/01/18 ~ 2024/01/24
写真展案内都内や近郊都市で撮影した殆どが人物スナップ。会話や心のつぶやきが聞こえてきた時に撮った。何枚かは植物のつぶやきや、倒壊寸前の家屋のため息や、長年おかしみを込めて人々に姿をさらしている物も混在している。観る側に声なき声を届けてくれて...
長倉洋海 写真展「地球に謳う」
2024/01/05 ~ 2024/01/17
【年頭特別企画展について】アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、毎年年初に、年男・年女の写真家を招いた年頭企画展を開催しています。辰年となる来年は、2024年に年男を迎える写真家・長倉洋海氏をお招きし開催します。写真展案内フリーランスの...
Access
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車
開館時間 : 10:00~18:00
(最終日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)