
立木義浩 写真展
「JUST BECAUSE」
2016/10/20 ~ 2016/10/26
スナップ・ショットは過ぎゆくものの瞬間を留め、密封し、プリントした段階で新しい現実として現れます。「一瞥」で撮るのは「一別」でもあるので喜びの裏に悲哀も垣間見ます。写真との付き合いは「共鳴共感」であり、「憎たらしい」「好いたらしい」という、...
Arhive

「JUST BECAUSE」
2016/10/20 ~ 2016/10/26
スナップ・ショットは過ぎゆくものの瞬間を留め、密封し、プリントした段階で新しい現実として現れます。「一瞥」で撮るのは「一別」でもあるので喜びの裏に悲哀も垣間見ます。写真との付き合いは「共鳴共感」であり、「憎たらしい」「好いたらしい」という、...

「時間(とき)を待つ妖艶花」
2016/10/13 ~ 2016/10/19
世界中の大地に咲く多種多様な花たちは、巨大都市東京に集まってきます。時間(とき)が経過し、ある花は自生し、ある花は公園の花壇や土手に、ある花は熱帯植物園に、ある花は公共の場所の花畑に咲き誇り人々の目を楽しませています。花たちは、貌(かたち)...

「明日に吹く風 カンボジアの若者たち2003-2016」
2016/10/06 ~ 2016/10/12
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、世界のストリートチルドレンや人身売買の被害にあった子ども、大規模自然災害や国内騒乱で不安定な状況下にある子どもなど、恵まれない青少年を支援するNGOです。世界の子どもたちと「共に成長する」ことを...

「to Pu ~ 原発が爆発しました」
2016/09/29 ~ 2016/10/05
2011年3月12日に日本の原発が爆発しました。3月15日その放射性プルームが午前中東京にやってきていた。その情報をネットの掲示板で見た私は濡れマスクをして帽子をかぶって郵便物を急いで投函しに外に出た。近所の幼稚園では早引きになっていた。そ...

「人と自然への愛 第10回展」
2016/09/22 ~ 2016/09/28
私ども「人と自然を愛する」仲間たちは、写真技術の向上と各人の感性を生かした作品作りを目指して、新世紀の始まる2000年に、この「写遊東京自然写真塾」を発足させました。その間、フィルムからデジタルに時代は移り、また当時若かった仲間たちも、それ...

「探す旅『和紙に描く心の景色』」
2016/09/15 ~ 2016/09/21
子供の頃ふるさとの村には、どこにも働く人がいて近くには手作りの道具が並んでいた。段々畑の会話や漁船の音も絶え間なかった。そんな懐かしい時代を探しに旅に出る。そして出会いの時は、日本伝統の和紙に映され、自身の中に描き続けていた風景が表われた。...

「野辺のたより」
2016/09/08 ~ 2016/09/14
花たちは黙って咲いているめぐる季節の中で息づく小さきものたち深い山で川のほとりで見る一木一草はとり巻く舞台装置によく似合う決して誇示はしないはかなげに揺れるだけ瑞々しい旬もよし短い命を生ききってまさに枯れんとする風情もまたよし舗装の上に草花...

「路上の人々」
2016/09/01 ~ 2016/09/07
アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、創作意欲あふれる若手写真家(39歳以下を対象)に作品発表の場として当ギャラリーの写真展枠などを提供する支援プロジェクト「プロキオン・フォース」をスタートいたしました。今回、勝浦裕さんの写真展を支援・...

「NEW ROADSCAPES」
2016/08/25 ~ 2016/08/31
【作品内容】人類にとって「道路」は社会生活に必要である以上に道路や橋の無い生活は想像すら出来ない。道路は自然と人工物の接点でもある。自然と人工物の接点、融合をテーマに撮り続けているが、今回は国内の「ROAD(道路)」に関わる光景に焦点を当て...

「贅沢な床9」
2016/08/16 ~ 2016/08/24
贅沢な床は、1991年に最初に開催されました。当時は、みんなが、当たり前にフィルムを使って作品を作っている時代でした。そんな中で、各個人が様々な写真表現をしていました。それらを一堂に会してショーケースのような展示が出来たらと、はじまった写真...
Access
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

開館時間 : 10:00~18:00
(最終日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)