
小城 崇史 写真展
「TOKYO, Multi Layered City Vol.2 (Crossing)」
2025/06/12 ~ 2025/06/18
歴史、文化、気候、そして長い歳月。様々なレイヤーの積み重ねによって構成されるこの街をどう捉えればいいのか。そんなことを考えるようになって早5年の歳月が流れた。鉄道駅を起点として探ったり(*1)、コロナ禍でクローズアップされた人流をベースに現...
Arhive
「TOKYO, Multi Layered City Vol.2 (Crossing)」
2025/06/12 ~ 2025/06/18
歴史、文化、気候、そして長い歳月。様々なレイヤーの積み重ねによって構成されるこの街をどう捉えればいいのか。そんなことを考えるようになって早5年の歳月が流れた。鉄道駅を起点として探ったり(*1)、コロナ禍でクローズアップされた人流をベースに現...
「四季光彩2025」
2025/06/05 ~ 2025/06/11
私たち「キヤノンフォトクラブ東京第1」は自然風景主体のクラブとして30年目を迎えます。当クラブは発足当時から専任講師に写真家三輪薫先生を迎え「いつも見ても見飽きない作品を作ろう」をモットーに四季折々の美しい自然風景を主体に花や鳥なども撮影し...
「カムイの天空−宇宙の聲−」
2025/05/22 ~ 2025/06/04
1日のほぼ半分が夜の世界。私の住む北の大地北海道は、原始の佇まいを色濃く残す風景が点在する。太陽が西の空に沈み、徐々に辺りが暗くなり星々が瞬き始める。静寂に満ちた世界に天空と地上が繋がり、遥か昔、私たちの祖先が見上げた宇宙が眼前に広がる。岩...
「IMA'25」
2025/05/15 ~ 2025/05/21
「Eye's+」として3回目の展覧会。引き続きそれぞれの「今」を捉えようとテーマを決めました。コロナや時代の大きな流れの中で、否応なく抗いようもない変化を体験している現代、「今」という時代にそれぞれが向き合いながら、それぞれの今を表明しよう...
「石畳とチョコレート ベルギーの街を歩く」
2025/05/08 ~ 2025/05/14
雨に濡れた石畳の輝き、引き込まれそうになる運河に映る緑、歴史的な古い建物、自然体の人々。出会うあらゆるものに心を奪われました。そこでは何百年前の建物も壊すことなく外観は変えず現代と調和を取りながら生活が営まれています。板チョコを想像させる石...
「旅でしか出会えない風景 Part.3」
2025/04/24 ~ 2025/04/30
日本各地の農村・漁村などを小さなバイク等で旅をし、その途中で出会う、一瞬のはっとする風景との瞬間を大事にした風景写真を集めました。「旅でしか出会えない風景」シリーズの第三弾となります。テーマはシンプルな言葉で表すと「旅情」なのですが、ひも解...
「共生」
2025/04/17 ~ 2025/04/23
創立50年を迎えた現代写真研究所は、土門拳、田村茂、伊藤知巳をはじめ多くの写真家や写真評論家により設立されました。写真教育の基本を「撮る視点、みせる力」として、写真技術、写真表現、写真史、プリント技術等を学び続けています。入江ゼミは2009...
「妄想都市 2」
2025/04/10 ~ 2025/04/16
生成AIの浸透により、現実と虚構の境界が曖昧になる現代。本展「妄想都市2」では、日常の中に潜む非日常や、見慣れた風景が語る新たな物語を通じて、「現実とは何か?」という問いを投げかけます。2018年の初開催からの変化は、生成AIによるタイトル...
「街の鼓動 -時の狭間で-」
2025/03/27 ~ 2025/04/09
コロナ禍で家に閉じこもりながら何かに突き動かされるように近くの川沿いを歩きました。季節の移り変わりを見て、横道にそれ、住宅街に迷い込み商店街に入ると、この町に長い間住んで刻々と変わるひとつの時代の流れを生きてきたことを実感しました。中央線を...
「雨ニモマケズ -回転円盤式電力量計のある街角-」
2025/03/20 ~ 2025/03/26
昭和、平成生まれの人ならば誰もが見たことのある回転円盤式電力量計の写真展です。ここでお見せするのは機械式電力量計と呼ばれるもので、ガラスのケースの中に回転する円板が入っていて、電気の使用量に応じて回転速度が変わることで使用電力量を計ります。...
Access
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車
開館時間 : 10:00~18:00
(最終日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)