アイデムフォトギャラリー「シリウス」では
ふぉとぐるーぷ翔
第11回グループ展「風と光と人々と Part 11」
期間:5月26日(木)~6月1日(水)
を開催しています。
ふぉとぐるーぷ翔は写真家 齋藤康一氏の指導のもと、
「ひとの和」をモットーに写真を楽しむフォトサークル。
なんと創立30周年にあたる記念すべき写真展です。
講師である写真家の齊藤氏は、
日本大学芸術学部写真学科在学中より林忠彦・秋山庄太郎両氏の助手を務め、
フリーとなった卒業後は週刊誌・月刊誌等に数多くの人物写真や
ルポルタージュを多数掲載するなど、活躍されている写真家の一人。
ふぉとぐるーぷ翔は、齊藤氏が講師を務めるある写真教室がご縁で設立し、
以来30年間指導を続けてくださっているそうです。
月に1回の講評を受けながら、写真を楽しんでいらっしゃる皆さん。
作品はデジタル、銀塩など様々で、テーマも人物・風景・植物・動物など人それぞれ。
約30名ほどの方々が会員として参加されています。
色とりどりの作品が並ぶ中、高層ビルから撮影された
空の写真を出展されたのは大野恭子さん。
何とご自宅のマンション(42階!!)から撮影されたそう。
元旦の初日の出を撮影されたという澄み切った美しい空には、
一本の細い雲が美しく曲線を描いています。
【大野恭子さん、作品と共に】
一人3~4点の作品を出展しており、
90点以上の作品が並ぶ大迫力です。
毎日会員の方が日替わりで受付をされていますので
ぜひお話を伺ってみてください。
平日・土曜は10:00~17:00まで(最終日は15:00)
※当面のあいだ開館時間を1時間短縮させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
(この記事は望月が担当しました)