
私の写真のテーマは「記憶の変容」と「花」です。
「花」は今までにストレートに、あるいは和紙とのコラボレーション、モノクロ、デジタル合成、プロジェクションマッピングの素材など様々な表現を試みてきました。他の作家さんの多くがそうであるように私も花が新鮮で最も美しい状態を捉えることに心を砕いてきました。
ある日、花が旬の時をすぎて終わっていくのを見つめていると、彩度を失ない繊維が目立ち、花びらに光が透過する姿がとても美しく見え、白鳥の歌という言葉を思い出しました。白鳥は命を終えていく時に美しい声で歌う、という伝説があったからです。
音楽や文学で表現されてきた「白鳥の歌」を私も写真で表現したいと思いました。
<金城 真喜子 略歴>
1951年 東京生まれ
1974年 青山学院大学文学部日本文学科卒業
1985年 写真家デビュー
2010年 詩人デビュー
2019年 フラワーデザイナーとなる
写真集 :「色彩の悲劇」(冬青社)「Slice of Memories」(冬青社)「オフィーリアの遺言」 (光村印刷)「永遠のクリスマス」(文藝書房)「Botanical Gardens」CD (メディア ファイブ)「花写真 How to set up」(いしだ絵本)「野に漂う」詩集 (北斗社)
主な仕事 :ブックカバー、挿画(写真)、CD カバー、広告、写真講師、審査員、エッセイ
所属 : 日本写真家協会・日本写真協会・日本作家クラブ会員・ フォトマスターEX・マミフラワーデザインスクール登録講師
「花」は今までにストレートに、あるいは和紙とのコラボレーション、モノクロ、デジタル合成、プロジェクションマッピングの素材など様々な表現を試みてきました。他の作家さんの多くがそうであるように私も花が新鮮で最も美しい状態を捉えることに心を砕いてきました。
ある日、花が旬の時をすぎて終わっていくのを見つめていると、彩度を失ない繊維が目立ち、花びらに光が透過する姿がとても美しく見え、白鳥の歌という言葉を思い出しました。白鳥は命を終えていく時に美しい声で歌う、という伝説があったからです。
音楽や文学で表現されてきた「白鳥の歌」を私も写真で表現したいと思いました。
(出品点数: A2〜A4 40枚くらい)
<金城 真喜子 略歴>
1951年 東京生まれ
1974年 青山学院大学文学部日本文学科卒業
1985年 写真家デビュー
2010年 詩人デビュー
2019年 フラワーデザイナーとなる
個展 : 1985年「Shell」 (アートスペースコア) 〜2023年「金城真喜子展」 (ギヤラリー 海)まで多数
その他 :2014年「LIGHT & NATURE」㏍リコー企画 村松亮太郎プロデュース (リコーイメージングスクエア新宿) 2018年「ベスト オブ モノクローム」㏍リコー企画(リコーイメージングスクエア銀座) 「愛しい」公益社団法人日本写真家協会企画(ニコンサロン東京)写真集 :「色彩の悲劇」(冬青社)「Slice of Memories」(冬青社)「オフィーリアの遺言」 (光村印刷)「永遠のクリスマス」(文藝書房)「Botanical Gardens」CD (メディア ファイブ)「花写真 How to set up」(いしだ絵本)「野に漂う」詩集 (北斗社)
主な仕事 :ブックカバー、挿画(写真)、CD カバー、広告、写真講師、審査員、エッセイ
所属 : 日本写真家協会・日本写真協会・日本作家クラブ会員・ フォトマスターEX・マミフラワーデザインスクール登録講師