2009年7月、旧ペンタックス・フォーカルの写真教室に参加されていたメンバーを中心として、「写真を楽しもう、写真で楽しもう」を目指し「写らく塾」を発足、写真に関する様々な活動を続けてきました。活動開始して15年目を迎え、節目の一つとして公の場に自分達の作品を発表し、より広い社会に触れながら快い緊張感を体験したいと考えております。「時の記憶」を共通のテーマとし、メンバー一人一人が解釈し感じたイメージを基に作品制作を続けながら、自分自身の表現の幅を広げ、新たな一歩を踏み出すきっかけにしたいと考えています。
今回は2018年4月の「シリウス展」、2020年10月の「リコーペンタックス展」に続き第三回目の発表になります。参加メンバー作品43点それぞれの「時の記憶」を少しでも感じて取って頂ければ幸いです。
今回は2018年4月の「シリウス展」、2020年10月の「リコーペンタックス展」に続き第三回目の発表になります。参加メンバー作品43点それぞれの「時の記憶」を少しでも感じて取って頂ければ幸いです。
2024年 4月 吉日
「写らく塾」 羽石 康幸