

2000年ミレニアムの年、世情はバブル崩壊から立ち直りつつある中で、地球温暖化、排気ガス問題などが取り沙汰され、地球環境問題に人々の目が向いた時代に、我々写真好きが「日本、世界の自然と同調し、自然の美しさを写真に残そう」を合言葉に、写真技術の向上よりも各人の感性を生かした写真作りをしようと、30代から80代の男女が集まり、発足したサークルです。早や10年経ちましたが写欲は変わらず、今回は8回目の作品発表展で、身近な祭風景、近くの公園の草花、名所の桜花や、紅葉、信州の四季、田舎のたたずまい、海外では、カムチャッカの大自然、オーストラリアの自然と人々の生活など、カラー50点を展示いたします。
ご高覧頂き、ご批判を賜りましたら幸いに存じます。