
宮本昌宏 写真展
「未来へ 長田谷津のいきものたち」
2024/06/13 ~ 2024/06/19
千葉県市川市にある長田谷津。ここは、北総地域によくみられる「谷津」という地形で、高台からの湧水が緩やかな流れの小さな谷を形成し、湿潤な土地を利用して古くから田んぼとして使用されてきました。40年ほど前に田んぼが使用されなくなり、市川市の自然...
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「未来へ 長田谷津のいきものたち」
2024/06/13 ~ 2024/06/19
千葉県市川市にある長田谷津。ここは、北総地域によくみられる「谷津」という地形で、高台からの湧水が緩やかな流れの小さな谷を形成し、湿潤な土地を利用して古くから田んぼとして使用されてきました。40年ほど前に田んぼが使用されなくなり、市川市の自然...
「日々、線路端」
2024/06/06 ~ 2024/06/12
私たちのグループ展は今回で12回目を迎えました。日々の散歩道の線路端から、ときに廃止になる路線や特定の車両を求めて日本各地はもとより海外に赴くなど、その撮影スタイルは様々です。鉄道が好き、車両が好き、列車に乗って旅をするのが好きなど、それぞ...
「由布院・くじゅう・阿蘇 SPIRIT」
2024/05/30 ~ 2024/06/05
阿蘇くじゅう国立公園は、東は大分県の別府から西は熊本県の阿蘇に至る、古来より噴煙を上げ続ける火山群と、それを取り巻く雄大でなだらかな草原からなっています。この火山特有の地層は、長い時間をかけて降り注いだ雨を地中に浸み込ませ、やがて、草原のい...
「LOST & FOUND」
2024/05/23 ~ 2024/05/29
二人は日本写真家協会の先輩と後輩にあたる。二人がそれぞれに携わる仕事、発表してきた作品の傾向は異なったものではあるが、撮影から作品に仕上げるまでのプロセスの中に多くの共通点があることが分かり、二人で撮影に出掛ける機会も多くなった。同行するこ...
「木の声、森の声」
2024/05/16 ~ 2024/05/22
木を見たり、森を見たりすることが好きだ。木は人の心を癒してくれる。何年もかかって人の背よりも大きくなり、その形には年月や自然との関わりが現れている。しかし都会の中にある木は都会人を癒してくれると同時に木自身も疲れ果て、人間の都合で形を変えら...
「Roxas (ロハス)」
2024/05/09 ~ 2024/05/15
フィリピンの首都マニラから南西に約400キロメートルほどのパナイ島カピス州の州都、ロハスという町があります。縁あって訪れた町は思ったよりも広々としており、スペイン統治時代の名残りが残る美しさと、昔からの自然が混ざり合い、東南アジア特有の人懐...
「時の記憶Ⅲ」
2024/04/25 ~ 2024/05/01
2009年7月、旧ペンタックス・フォーカルの写真教室に参加されていたメンバーを中心として、「写真を楽しもう、写真で楽しもう」を目指し「写らく塾」を発足、写真に関する様々な活動を続けてきました。活動開始して15年目を迎え、節目の一つとして公の...
「語り尽くせぬ我が思い 西表島」
2024/04/18 ~ 2024/04/24
今でもその姿を留める西表島の圧倒的な自然美。そんな自然に逢いたくて通い続けた。写真は魅了された一瞬間の出逢いの記録です。自然との出逢いは相手次第。只々黙って歩き続け、待ち続ける。そして何時しか求めた姿が表れた。躍動している、万華鏡の中。私は...
「白鳥の歌を聴きたくて」
2024/04/11 ~ 2024/04/17
私の写真のテーマは「記憶の変容」と「花」です。「花」は今までにストレートに、あるいは和紙とのコラボレーション、モノクロ、デジタル合成、プロジェクションマッピングの素材など様々な表現を試みてきました。他の作家さんの多くがそうであるように私も花...
「追憶 SL人吉」
2024/04/04 ~ 2024/04/10
SL人吉とは、鹿児島本線の熊本駅から肥薩線の人吉駅まで運行していた蒸気機関車牽引による観光列車です。機関車は大正生まれの8620形で、2009年よりSL人吉として運行を開始しました。肥薩線はほぼ球磨川沿いに敷設されており、たおやかで美しい川...
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TEL:03-3350-1211
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東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車
開館時間 : 10:00~18:00
(最終日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)