今日はとても風が強い!
飛ばされそうなくらいの風が吹いているので、皆様足元お気をつけて!
さて、現在シリウスでは光をテーマにした展示が開催中!
第五回Team T2o 関東 作品展「光彩の詩」
期間:2026年10月15日(木)~10月21日(水)

写真家・秦達夫さんが指導する写真グループ「Team T2o関東」の写真展。Team T2o関東は、月に一度の例会を中心に活動している写真グループです。今回の展示は新たなメンバーも加わり、「作品を発表したい」という思いを持った皆さんの声から実現したそうです。

Team T2oの面白いところは、グループとしてあえて統一テーマを設けていないこと。それぞれが自分自身の課題や興味を持ちながら撮影に取り組み、例会では撮ってきた作品を持ち寄って講評を受けているそうで、風景、乗り物、スナップ、花などジャンルは実にさまざま。技術を学ぶだけでなく、「なぜ撮るのか」「どのように伝えるのか」といった写真そのものについて考える場になっていることが伝わってきます。

そんなTeam T2o関東ですが、今回の写真展には一つだけ共通の条件があります。それが「逆光・斜光」。
写真を撮る方ならご存じかと思いますが、逆光や斜光での撮影はなかなか難しいものです。光が強すぎれば被写体は黒く潰れ、弱ければ印象がぼやけてしまう。だからこそ、どこを見せたいのか、何を表現したいのかという撮影者の意図がより問われます。

展示作品を見ていると、同じ「逆光・斜光」という条件の中でも表現は実にさまざま。柔らかな光で被写体を包み込む作品、強烈なコントラストで印象を際立たせる作品、光そのものを主役にした作品など、一人ひとりの個性がしっかりと感じられました。
また、それぞれの作品からは「写真を撮るとは何か」という問いに向き合ってきた時間も感じられます。同じ場所を撮ったとしても、人によって光の捉え方や見せ方がこれほど違うのかと驚かされました。

Team T2o関東は技術論を追求するだけのグループではなく、「写真論を楽しむ学舎」だそうです。今回の展示は、その学びの成果が詰まった発表の場と言えるでしょう。
出展作品はカラー40点。それぞれの作者が光と向き合いながら生み出した40通りの表現を楽しむことができます。ぜひ会場で、逆光や斜光が生み出す美しさと、その先にある撮影者たちの想いを感じてみてはいかがでしょうか☆

皆さまのご来館お待ちしております。




