
写真の世界もここ数年で大半がデジタルに移行したようですが、フィルムがデジタルに変わろうとも写真におけるモノクロ表現の魅力には変わりありません。なぜ人は色を廃したモノクロ写真に魅かれるのか?言葉で説明できるほど単純ではないモノクロの魅力を仲間たちの作品の力を借りてお見せできればと思います。
今回はモノクロの写真集も出版している写真作家の仲間二人(水谷幹治「indigo」蒼穹舎、安掛正仁「蛞蝓草紙外伝」蒼穹舎)も加わり22名の「モノクる人たち」がモノクロ写真の魅力に迫ります。 A2サイズ モノクロ44点