金井 紀光 写真展 「核をめぐる光景」

シリウスブログをご覧の皆様、こんにちは。

西日本での大雨、大丈夫でしょうか?

西日本の皆様はどうぞお気をつけてください。

 

さてアイデムフォトギャラリー「シリウス」では

金井 紀光 写真展 「核をめぐる光景」

期間:2017年7月6日(木)~7月12日(水)を開催しています。

 

金井さんはフリーカメラマンで活動しつつ

現代写真研究所の講師を務めていらっしゃいます。

シリウスでの個展は今回が初めて!

広島出身の金井さん。

20代の頃に写真を始め、その頃に身近なところにあった

広島の原爆ドームの写真を撮り始めたそうです。

今回は写真を撮り始めた20代から2015年頃までの写真を

「『8.6』広島原発の日」「非電化暮らし」「フクシマ原発事故の闇」「東京電力」「一人ひとりの反原発」の5つのテーマで構成されています。

金井さんに写真を撮るときは色々な人に声を掛けているんですか?と伺うと、

いわゆる取材をするのではなく、気になる人には声をかけて世間話をしながら色々な話を聞くと仰っていました。

―Q.原爆のことなどは、あまり思い出したくない人もいるんじゃないですか?

―A.「そういう人もいますけど、かなり年月が経っていますから、話してくれる人もいますよ。あと“話さないといけない”という使命感もある人もいます。」

年々被爆体験者も減っていると言われています。

若い人たちがそういう体験を聞き、次の世代に語り継いでいくことは大切なことですよね。

「非電化暮らし」では1999年から4年間電気に頼らない暮らしをした家族を取材されています。

電気を使わない暮らしなんて想像がつかないですよね。

「この家族の奥さんに電気を使わないことで一番何が大変かと聞いたら『洗濯!』って言っていましたね。取材したときがまだお子さんが小さくて、オムツも布オムツだったそうで。」

なんと一日に20枚くらい布オムツが出るときもあったそうで、それを全部洗濯板で洗濯していたそうです!!

信じられない!冬なんてもっと大変だったでしょうね!

「でもほんとに大変なときは旦那さんの実家で洗濯機も借りていたみたいですけどね笑」

電化製品が如何に家事の負担を減らしてくれていたのか。そういう見方もできますね。

 

原発や原爆はこれからも我々と密接に関わる問題です。

シリウススタッフも写真展を見ながら色々なことを考えさせられました。

 

皆様のご来場お待ちしております。

熱中症にはくれぐれもお気をつけてー!

平日、土曜日は10:00~18:00まで(最終日は15:00)

*日曜日休館


2017年7月6日

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