
子供の頃、日常的に頭の中は空想や妄想でいっぱいになっていた。
そしてそのきっかけとなるものは、一見どこにでもあるような風景の中の一片であるのに私にとっては奇妙で恐怖心を煽られるものばかりだった。
カメラを持ち歩くと、自然とその頃の記憶が甦りそんな妄想が始まりそうなものや風景ばかりを写している。
それは今の私の日常生活の中の一部、家での時間やいつもの道のり、偶然横切った路地、ふと立ち寄った動物園や公園などで見つけることができた。
2009年〜2014年撮影
出展枚数:モノクロ35〜40枚
そしてそのきっかけとなるものは、一見どこにでもあるような風景の中の一片であるのに私にとっては奇妙で恐怖心を煽られるものばかりだった。
カメラを持ち歩くと、自然とその頃の記憶が甦りそんな妄想が始まりそうなものや風景ばかりを写している。
それは今の私の日常生活の中の一部、家での時間やいつもの道のり、偶然横切った路地、ふと立ち寄った動物園や公園などで見つけることができた。
2009年〜2014年撮影
出展枚数:モノクロ35〜40枚
都筑真理子 略歴
【個展】
2007 「波動」 galleryユイット
2008 「棲み家」galleryユイット
2010 「HOLE」表参道画廊
2011 「SCRAPS」MUSEE F
【受賞】
2008 第30回 写真ひとつぼ展入選 ガーディアン・ガーデン
【雑誌掲載】
2009 「世界」7月号(岩波書店)
2010 「世界」6月号(岩波書店)
その他2005年よりレンタルラボ・SMILE主催のグループ展に年2回参加