
アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、創作意欲あふれる若手写真家(39歳以下を対象)に作品発表の場として当ギャラリーの写真展枠などを提供する支援プロジェクト「プロキオン・フォース」を開催しています。今回、由地 まさるさんの写真展を支援・開催します。
<作者略歴>
1990年長崎生まれ、福岡育ち、札幌在住。琉球大学理学部中退。2010年からモノクロ銀塩写真の制作・実験を始める。海外を旅しながら撮影・制作を繰り返し、2年間のドイツ生活を経て、2022年からは硝酸銀やハロゲン塩などの薬品から自分で銀塩感光乳剤を作るようになる。加熱・攪拌・熟成という銀塩乳剤製造プロセスを暗室で行なっているうちに中世ヨーロッパの錬金術師たちに強い共感を抱くようになり、その影響で『アルケミカルアメーバ』という独自の手法に行き着く。銀が作り出す黒の粒子の成長過程、配分、濃度、吸引力に注意を向けて制作している。受賞歴なし。
写真展案内
中世ヨーロッパの錬金術師に憧れて、化学的・魔術的な視点から「銀の美術」である銀塩写真の制作に取り組んでいます。メインに伝統的なモノクロプリント、それに加えて銀塩写真の化学プロセスを突き詰め錬金術の要素を取り入れた独自の手法『アルケミカルアメーバ』も同時に展示します。今回は、フィリピンのパンソルという小さな町を訪れた際に採集した光を材料に使って製作しています。そこでは使われなくなった鉄道のレール、太陽のきらめき、路地を歩くニワトリの美しい鳴き声、それらの中にある人間の暮らしに出会いました。(出展枚数: モノクロ42点、アルケミカルアメーバ14点)
<作者略歴>
1990年長崎生まれ、福岡育ち、札幌在住。琉球大学理学部中退。2010年からモノクロ銀塩写真の制作・実験を始める。海外を旅しながら撮影・制作を繰り返し、2年間のドイツ生活を経て、2022年からは硝酸銀やハロゲン塩などの薬品から自分で銀塩感光乳剤を作るようになる。加熱・攪拌・熟成という銀塩乳剤製造プロセスを暗室で行なっているうちに中世ヨーロッパの錬金術師たちに強い共感を抱くようになり、その影響で『アルケミカルアメーバ』という独自の手法に行き着く。銀が作り出す黒の粒子の成長過程、配分、濃度、吸引力に注意を向けて制作している。受賞歴なし。




