
北海道で生まれ育ち、社会人からは、転勤族となり、北海道から離れるものの、両親が北海道在住のため、帰省したり、また、仕事のご縁で、北海道出張があったりと、その度に、カメラを携えていき、北海道の四季の自然風景や動物たちの生態を撮影してきました。
今回の作品群を撮影した、道北地方/旭川・美瑛・富良野地区は大雪山国立公園に囲まれ、夏は30℃以上、冬はマイナス20℃以下にもなり、自然環境が非常に厳しい地域です。そんな環境だからこそ、自然からのご褒美ともいうべき、素晴らしい光景に遭遇することが多々あります。そのご褒美をカメラのファインダーを通して、残しておこうという気持ちでストックしていった写真が今回の写真展の作品達(カラー写真/約30点)となります。
そんな自然からのご褒美も30数年の月日が経つと、今では見られなくなった光景も数々とあります。今回は、そんな我が故郷、北海道がくれた四季のご褒美をご来場の皆さんとアーカイブ的(カラースライドフィルム~デジタル撮影)にたどっていき、皆さんが何かひとつでも感じ取っていただけるものがあれば、撮影者として、大変うれしく思います。
今回の作品群を撮影した、道北地方/旭川・美瑛・富良野地区は大雪山国立公園に囲まれ、夏は30℃以上、冬はマイナス20℃以下にもなり、自然環境が非常に厳しい地域です。そんな環境だからこそ、自然からのご褒美ともいうべき、素晴らしい光景に遭遇することが多々あります。そのご褒美をカメラのファインダーを通して、残しておこうという気持ちでストックしていった写真が今回の写真展の作品達(カラー写真/約30点)となります。
そんな自然からのご褒美も30数年の月日が経つと、今では見られなくなった光景も数々とあります。今回は、そんな我が故郷、北海道がくれた四季のご褒美をご来場の皆さんとアーカイブ的(カラースライドフィルム~デジタル撮影)にたどっていき、皆さんが何かひとつでも感じ取っていただけるものがあれば、撮影者として、大変うれしく思います。