
我々の写真チームの設立は2年半前の2014年9月です。このチームの目標は個々でテーマを持ち写真技術だけでは無くそのテーマに必要な知識やマナーを学ぶこと。全紙のプリントに耐えられる作品創りです。日々の勉強会は個々のテーマ作品の添削とチーム写真展へ向けての作品添削です。撮影技術だけではなく被写体の意味やアプローチの方法なども考える内容です。
チームテーマとして「東京」を撮影地として取り組んでいます。2020年に開催される東京オリンピックに向けて大きく変わって行く東京を昭和の東京オリンピック経験者が、また未経験者達が感じる姿を記録する。また東京は長い歴史を纏った江戸の面影。標高2017mの雲取山を筆頭に奥多摩や高尾など、また新宿御苑や昭和記念公園など自然溢れる環境が身近にある地でもあります。漠然と綺麗な写真を撮るのではなく数年後、数十年後に自分の作品を見返したときに価値がある作品でありたい。他者が見る東京の素顔に個々が刺激を受け合い撮影意欲の増進と引き出しの数を増やすこと。これらを通し垣間見る多角的な世界が個々のテーマに大きく影響を与えると考えています。拙くも荒削りな作品ですが将来や未来を見据えた取り組みの写真展です。
指導 写真家 秦 達夫
チームテーマとして「東京」を撮影地として取り組んでいます。2020年に開催される東京オリンピックに向けて大きく変わって行く東京を昭和の東京オリンピック経験者が、また未経験者達が感じる姿を記録する。また東京は長い歴史を纏った江戸の面影。標高2017mの雲取山を筆頭に奥多摩や高尾など、また新宿御苑や昭和記念公園など自然溢れる環境が身近にある地でもあります。漠然と綺麗な写真を撮るのではなく数年後、数十年後に自分の作品を見返したときに価値がある作品でありたい。他者が見る東京の素顔に個々が刺激を受け合い撮影意欲の増進と引き出しの数を増やすこと。これらを通し垣間見る多角的な世界が個々のテーマに大きく影響を与えると考えています。拙くも荒削りな作品ですが将来や未来を見据えた取り組みの写真展です。
指導 写真家 秦 達夫
(出展枚数 カラー約40点)