
舞台は平和都市-広島。原爆や軍都、被爆建物などが印象的ですが、幼少期を中国地方で過ごし
何か違った側面からアプローチできないものか、無意識のうちに模索していた様に思います。
東京の写真学校を卒業し、紆余曲折を経て広島で独立し本格的に撮影をスタートしました。
再開発前の素朴な街並みやそこに生活する人々を漠然と写真に収めて行きましたが、次第にこの街の本質や核たる部分は何なのか、真剣に考える様になりました。
取材を重ねていくうちに広島の歴史に興味を抱き、政治・経済の中枢を担った広島城界隈を中心に市民によって築かれた現在の日常や社会情勢を多角的な視点で表現してみました。
何か違った側面からアプローチできないものか、無意識のうちに模索していた様に思います。
東京の写真学校を卒業し、紆余曲折を経て広島で独立し本格的に撮影をスタートしました。
再開発前の素朴な街並みやそこに生活する人々を漠然と写真に収めて行きましたが、次第にこの街の本質や核たる部分は何なのか、真剣に考える様になりました。
取材を重ねていくうちに広島の歴史に興味を抱き、政治・経済の中枢を担った広島城界隈を中心に市民によって築かれた現在の日常や社会情勢を多角的な視点で表現してみました。
出展枚数(モノクロ45枚)