
中学3年生の時、小西六のパーレットが手にはいりました。乏しい小遣いで、現像液、定着液を購入し、夜、小さなバットで現像し、画像が現れたときの感激が忘れられません。これが写真を始めた動機です。
それから機会があれば写真を撮りました。所詮は会社員ですから時間の余裕がなく、日曜日の撮影会が中心でした。定年のころから熱心に撮影をこころみました。とは云っても、日曜日に車で行ける範囲内で、且つ日中の撮影ですから、オーソドックスな作品かと思いますが、撮りためたものをプリントしてみようかと思った次第です。いろいろなものを撮りましたが、日本の四季のすばらしさが一番かと思います。自然の美しさはいつも心を癒してくれます。
それから機会があれば写真を撮りました。所詮は会社員ですから時間の余裕がなく、日曜日の撮影会が中心でした。定年のころから熱心に撮影をこころみました。とは云っても、日曜日に車で行ける範囲内で、且つ日中の撮影ですから、オーソドックスな作品かと思いますが、撮りためたものをプリントしてみようかと思った次第です。いろいろなものを撮りましたが、日本の四季のすばらしさが一番かと思います。自然の美しさはいつも心を癒してくれます。
宮﨑 晴己 略歴
1935年 山口県下関市生まれ
1954年 山口県立下関西高等学校卒業
1959年 広島大学政経学部卒業
1996年 新日本証券㈱定年退職
1991年 上野写真クラブに加入し、土方健介氏、三浦和人氏の指導を受ける。
2006年 草加市シルバー人材センター主催の写真教室の講師を務め、今に至る。
2015年 上野写真クラブ解散
現住所 埼玉県草加市 在住