ルーマニアを愉しむ会　写真展

「旅」とは長短、遠近、冒険、出会い、いろいろな側面があります。
初めて訪れる地。それはひとつの冒険であり、多くの人々をはじめ、史跡・祭り・家畜・食べ物などなど出会いの繰り返しです。
「ルーマニア」という国をご存知ですか？　
日本人にとって決して馴染みのある国ではありません。
今回は、首都ブカレストからマラムレッシュ地方まで旅をしました。
同じものを見て撮影しても、その人の視点や思い入れにより、出来上がった作品は違うものになります。
だから写真はおもしろい。だから写真を撮りたくなる。
そして再び、旅へ出かける。
私たちの写真展が、「ルーマニア」を知っていただく機会になればよいと思います。
古き良きヨーロッパ「ルーマニア」をご高覧いただき、お楽しみ下さい。
（カラーとモノクロ　約40点）