駒﨑佳之 写真展

「「鹿の夢」Deers Dreaming -三陸と針畑にて-」

2022/03/24 ~ 2022/04/06

【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】

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写真展案内

写真集を開くと、琵琶湖の西の山深い「針畑」で撮った鹿の骸(むくろ)が目に飛びこむ。凜とした静寂がただよう。頁を繰っていくと、祭りの日に鹿の頭をかぶる子どもが写されていた。東日本大震災後の潮のにおいがする「三陸」だ。遠く離れた二つの地で、人の分身かのような鹿が邂逅する。

-写真集の序文より抜粋-ジャーナリスト、立正大学教授 徳山喜雄



滋賀県高島市の山間集落で天然酵母のパンを焼き、静かに暮らしていた作者は、東日本大震災をきっかけにして、三陸に通うようになる。そこで見えてきたものは、現代人が忘れかけている「心の働き」だった。言葉が生み出される瞬間にほんの少しだけ手前の「感覚の世界」では、全ての命、死もまた同等に在り、自然は対象物ではなく、私たちそのものなのだという実感。

近代文明の脆さを経験した人々が、海と山に囲まれた三陸 という風土の中で「心の身体性」を取り戻してゆく姿を、自らの山間地での生活体験と重ね合わせながら追いかけた作品。

(出展枚数:カラー34枚、モノクロ30枚)



ギャラリートーク 

「場を生きる、共に生きる」ゲスト:徳山喜雄氏(ジャーナリスト、立正大学教授)

日時:4月2日(土)16:00~17:00

先着25名様 事前予約、お問い合わせはshikanoyume0402@gmail.com

<駒﨑佳之 略歴>

<駒﨑佳之 略歴> 1960年東京生まれ。 16年間にわたり新聞社の報道カメラマンとして決定的瞬間を追い求めて来たが、1998年に退職。 滋賀県の山間集落「針畑」に移住し、石窯で天然酵母のパンを焼き始める。 「三陸」に津波が襲った日、カメラではなくスコップを持ち東北に向かう。 以来、自らが住む「針畑」と「三陸」を行きつ戻りつしながら、共生をテーマに撮影をしてきた。

アクセス

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住所

〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

アクセス良好

開館時間

開館時間 : 10:00~18:00
(展示入替日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・一部祝日

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