西寺キサブロウ 写真展

「路傍 - ACCINDES -」

2019/06/27 ~ 2019/07/03

vol774

この写真は、2013~2017年の東京を撮影したものである。

気の向くまま、ぶらぶらと歩き、偶然に遭遇したものをスナップした。

私が初めて東京を訪れたのは、1964年修学旅行で…。

東京オリンピック開催直前のことだった。

あれから半世紀、二度目の東京オリンピックに向けて都内では、

急ピッチで工事が進められている。

東京開催は、震災からの復興をアピールしての立候補だったはず…。

被災地では資材も人手も不足しているという…。

オリンピックに便乗した、終わりのない都市の再開発が、街の景色を否応なく変えていく。

行く先の見えない原発事故処理、九州や各地での大災害の復興…。

地方でも、東京でも 弱者は置いてきぼりになってはいないか…。

それでも、日常のなかには暮らしの息吹きを感じる。

「いい写真撮れましたか?」

そんな言葉に誘われて、今日も私は街へと出掛ける。

 (モノクロ約30枚)

西寺キサブロウ 略歴

1950年 大阪府八尾市生まれ
    千葉県市川市在住
2000年 現代写真研究所に入学、モノクロフィルム写真を学ぶ(金瀬ゼミ在籍~現在に至る)
2018年 写真集「路傍」 出版

アクセス

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住所

〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

アクセス良好

開館時間

開館時間 : 10:00~18:00
(展示入替日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・一部祝日

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