本日10/10(土)トークショー開催のため、事前予約されていない方は12:00~14:30までご入館できません。ご了承ください。
尚、参加申し込みは規定人数に達しましたので締め切らせていただきました。
【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。(出展者を含め25名を限度とさせていただきます。)
見つけ出してあげたいという父親たちの当たり前の想いは阻まれ、人の手によって幼い子どもたちの命はないがしろにされてきた。親が抱く悲しみは時が経っても消えず、一歩も前に進めない、孤独な戦いが続いている。しかし命を失う経験からその悲しみを未来へ生かそうとし、一番大切なものを守るための生き方を考え続けている。
彼らの願いはたった一つ。もう一度わが子を、この手で抱きしめたいということ。
なぜ彼らは捜し続けるのか、捜している命とはなんなのか。命の意味を問いかける写真展。
「One last hug」写真集の発刊に伴い写真展を開催。会場で写真集を販売します。
第1部:「ドキュメンタリー写真集をどう読むか?」タカザワケンジ×岩波友紀
10月9日19:00-20:00 別会場
第2部:「命を捜すということ」上野敬幸× 木村紀夫× 岩波友紀
10月10日12:00-13:00 アイデムフォトギャラリー「シリウス」
第3部:「福島に通う 表現と発信」 渡辺一枝× 笠井千晶× 岩波友紀
10月10日13:15-14:15 アイデムフォトギャラリー「シリウス」
第4部:「 クラウドファンディングからの写真集出版」岩波友紀
10月13日19:30-20:30 オンラインのみ
【岩波友紀プロフィール】
1977年、長野県生まれの写真家、フォトジャーナリスト。
全国紙の写真部を経てフリー。現在は福島県に在住し、東日本大震災と福島第一原発事故後の撮影を続ける。
コニカフォトプレミオ(2002)、Critical Mass Top 50(2013)、2017 Tokyo International Photography Competition(2017)、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査委員特別賞(2018)、NPPA 全米報道写真家協会 Best of Photojournalism「写真ストーリー出版部門」3位(2018)など受賞。
写真展は、2002年にコニカミノルタプラザ 「アフガンティーの香り」、2016年にニコンサロン(銀座、大阪) 「One last hug」、2017年にFocus Photo Festival (ムンバイ)「Before Now, Then」、2019年にニコンサロン(銀座、大阪)「Blue Persimmons」を開催。
2015年に「1500日 震災からの日々」(新日本出版社)、2018 年に「Night Forest」(私家版zine)、
2020年に「One last hug 命を捜す」(青幻舎)を出版。
*新型コロナウィルス感染症拡大防止策でギャラリー臨時休館により3/26~4/1開催予定から会期変更
尚、参加申し込みは規定人数に達しましたので締め切らせていただきました。
【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。(出展者を含め25名を限度とさせていただきます。)
写真展案内
行方不明者2,532人の2011年の東日本大震災で行方不明になったわが子を、捜し続ける3人の父親たちのドキュメンタリー。舞台は石巻市立大川小学校、南相馬市、大熊町。見つけ出してあげたいという父親たちの当たり前の想いは阻まれ、人の手によって幼い子どもたちの命はないがしろにされてきた。親が抱く悲しみは時が経っても消えず、一歩も前に進めない、孤独な戦いが続いている。しかし命を失う経験からその悲しみを未来へ生かそうとし、一番大切なものを守るための生き方を考え続けている。
彼らの願いはたった一つ。もう一度わが子を、この手で抱きしめたいということ。
なぜ彼らは捜し続けるのか、捜している命とはなんなのか。命の意味を問いかける写真展。
「One last hug」写真集の発刊に伴い写真展を開催。会場で写真集を販売します。
35点 (モノクロ15点・カラー20点)
【事前申込制トークイベント】第1部:「ドキュメンタリー写真集をどう読むか?」タカザワケンジ×岩波友紀
10月9日19:00-20:00 別会場
第2部:「命を捜すということ」上野敬幸× 木村紀夫× 岩波友紀
10月10日12:00-13:00 アイデムフォトギャラリー「シリウス」
第3部:「福島に通う 表現と発信」 渡辺一枝× 笠井千晶× 岩波友紀
10月10日13:15-14:15 アイデムフォトギャラリー「シリウス」
第4部:「 クラウドファンディングからの写真集出版」岩波友紀
10月13日19:30-20:30 オンラインのみ
【岩波友紀プロフィール】
1977年、長野県生まれの写真家、フォトジャーナリスト。
全国紙の写真部を経てフリー。現在は福島県に在住し、東日本大震災と福島第一原発事故後の撮影を続ける。
コニカフォトプレミオ(2002)、Critical Mass Top 50(2013)、2017 Tokyo International Photography Competition(2017)、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査委員特別賞(2018)、NPPA 全米報道写真家協会 Best of Photojournalism「写真ストーリー出版部門」3位(2018)など受賞。
写真展は、2002年にコニカミノルタプラザ 「アフガンティーの香り」、2016年にニコンサロン(銀座、大阪) 「One last hug」、2017年にFocus Photo Festival (ムンバイ)「Before Now, Then」、2019年にニコンサロン(銀座、大阪)「Blue Persimmons」を開催。
2015年に「1500日 震災からの日々」(新日本出版社)、2018 年に「Night Forest」(私家版zine)、
2020年に「One last hug 命を捜す」(青幻舎)を出版。
*新型コロナウィルス感染症拡大防止策でギャラリー臨時休館により3/26~4/1開催予定から会期変更