【ご来館の皆さまへのご協力のお願い】
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。(出展者を含め25名を限度とさせていただきます。)
その時の自分の心境、心の在り様がそれらのモノに目を向かせ、それを写真という形で表に引っ張りだして、改めて観察する。そこに現れたものは、人の感情などまったく受け付けない渇いた存在、静けさの中に潜む暴力的な空気、無機質でありながら幻想的な佇まいなど様々です。
モノクロというシンプルな表現に置き換える事で、被写体の存在をより明確にし、今回は、撮影場所をいつもの東京に加え、東京から離れた地方の写真も混ぜ、混沌を生み出す事を試みました。
時の流れには逆らえない。その中で自分を見失わないためにも、その時の自分を記録する事を続ける。写真の本質はそこにあるのではないでしょうか。
タイトルを「手 記」としてご紹介させていただきたいと思います。
山岸正和 略歴
1964年生まれ 青山学院大学 経済学部経済学科卒業
30歳を過ぎて写真に愛着を抱く。以来、モノクロ写真を中心に作品作りに取り組む。最近はデジタルモノクロでの撮影、作品作りに取り組む。
現在、四谷写真塾 佐藤篤ゼミに所属。
2013年3月 写真展「東京休日」オリンパスギャラリー東京
2016年7月 写真展「地図」アイデムフォトギャラリーシリウス
2018年8月 写真展「遊撃」アイデムフォトギャラリーシリウス
・発熱や咳の症状、体調不良のある方は、ご来館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ご入館の際はマスクを着用をお願いいたします。
・手指消毒液を設置しておりますので、ご入館時は手指の消毒をお願いいたします。
・他のお客様との間隔を空けるようお願いいたします。
・大きな声での会話はご遠慮ください。
・混雑時は入館を制限させていただくことがございますのでご了承ください。(出展者を含め25名を限度とさせていただきます。)
写真展案内
相変わらず、街の中で様々な断片を拾い集めております。シケモク拾いか?とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、それらは皆、街の片隅にひっそりと存在しながら、その街を象徴する様な表情のモノたちです。その時の自分の心境、心の在り様がそれらのモノに目を向かせ、それを写真という形で表に引っ張りだして、改めて観察する。そこに現れたものは、人の感情などまったく受け付けない渇いた存在、静けさの中に潜む暴力的な空気、無機質でありながら幻想的な佇まいなど様々です。
モノクロというシンプルな表現に置き換える事で、被写体の存在をより明確にし、今回は、撮影場所をいつもの東京に加え、東京から離れた地方の写真も混ぜ、混沌を生み出す事を試みました。
時の流れには逆らえない。その中で自分を見失わないためにも、その時の自分を記録する事を続ける。写真の本質はそこにあるのではないでしょうか。
タイトルを「手 記」としてご紹介させていただきたいと思います。
(出展枚数 モノクロ 43枚)
山岸正和 略歴
1964年生まれ 青山学院大学 経済学部経済学科卒業
30歳を過ぎて写真に愛着を抱く。以来、モノクロ写真を中心に作品作りに取り組む。最近はデジタルモノクロでの撮影、作品作りに取り組む。
現在、四谷写真塾 佐藤篤ゼミに所属。
2013年3月 写真展「東京休日」オリンパスギャラリー東京
2016年7月 写真展「地図」アイデムフォトギャラリーシリウス
2018年8月 写真展「遊撃」アイデムフォトギャラリーシリウス