
花との関わりは小学校の時盲腸で入院した時、母が毎日花瓶の花を取り替えてくれた時からだと思います
休日はほとんど毎回どこかへ出かけ花を見つけては写真を撮るようになり、未だに続いています。今回の写真展は、日本各地の美しい場所と花を見て撮った写真と、カメラ本体とレンズ、それぞれの特性を生かして自然界にあるそのままの物を利用して作品化したものと2種類の写真で構成しました。
カメラの特性は、シャッターではスピードの変化で、高速の時は止まって写り、遅いとブレた写真になる。ファインダーは構図を定める為に絶対に必要な物です。レンズは絞りとガラスで構成されていて、絞りはピントの合う範囲を狭めたり奥行きまで見せたり、又ガラスはゴーストやフレヤー、ピントの深度のボケは前ボケ後ボケを作り、また光の反射を作ります。これら写真機の機能を使って作品化した2種類の写真で構成されています。
ご高覧頂きご高評頂きましたら幸甚に存じます。
今回の作品はフジクロームプロビア100、ポジ用フジクリスタルプリントにて作製した作品です。
(出展枚数 カラー約50枚)
休日はほとんど毎回どこかへ出かけ花を見つけては写真を撮るようになり、未だに続いています。今回の写真展は、日本各地の美しい場所と花を見て撮った写真と、カメラ本体とレンズ、それぞれの特性を生かして自然界にあるそのままの物を利用して作品化したものと2種類の写真で構成しました。
カメラの特性は、シャッターではスピードの変化で、高速の時は止まって写り、遅いとブレた写真になる。ファインダーは構図を定める為に絶対に必要な物です。レンズは絞りとガラスで構成されていて、絞りはピントの合う範囲を狭めたり奥行きまで見せたり、又ガラスはゴーストやフレヤー、ピントの深度のボケは前ボケ後ボケを作り、また光の反射を作ります。これら写真機の機能を使って作品化した2種類の写真で構成されています。
ご高覧頂きご高評頂きましたら幸甚に存じます。
今回の作品はフジクロームプロビア100、ポジ用フジクリスタルプリントにて作製した作品です。
(出展枚数 カラー約50枚)
山下洋一郎 略歴
1940年 東京生まれ
1962年 株式会社オリンパス入社
1985年 オリンパスフォトプラザにてインストラクター
1998年 日本写真協会会員
2001年~2017年 アイデムフォトギャラリー「シリウス」チーフディレクター
アメリカ、イタリア、日本、バングラディシュ、オーストリア、ロシア、カザフスタンなど、
各国で写真展実施