井上耕之介 写真展

「『つなぐ』~ 酒・継ぐもの・往くもの ~」

2015/08/27 ~ 2015/09/02

sirus_vol595

 現代の日本伝統産業において「つなぐ」とはどういうことなのだろうか。

 一昨年、鳥取県因幡地方で無農薬の酒米を作り続けた方が亡くなり、そしてその酒

米で大切に日本酒を造り続けた杜氏が引退された。日本酒造りに携わる男達は、一年の天候を肌で感じ、真冬の寒気の中と室温30度の糀室を行き来しながら、黙々と一歩一歩、一喜一憂しながら日々を重ねていく…。約10年間、そんな日本酒造りの世界で生きる姿を撮影してきた。

 この世界には、継ぐ者とともに受け継がれる物、去る者とともに消えゆく物がある。一粒の種から人の微笑みに変わるまで、淡々と大切に繰り返される彼らの生き方と道具が「つなぐ」ことの意味を語りかける。              (出展枚数 モノクロ50点)

井上耕之介 プロフィール

1964年 鳥取市青谷町生まれ。鳥取市青谷町在住。 日本写真映像専門学校卒業。
岐阜県飛騨高山の細江光洋氏に7年間師事。帰郷後、井上写真館4代目を継ぎ、ライフワークとして鳥取砂丘などの撮影を始める。
2009年 鳥取市『こぶし館』で初個展『砂丘の詩』。
2012年 鳥取市『仁風閣』にて個展『砂丘~セピアの詩』。
2013年 鳥取市『サルーテ』にて個展『大切な場所』。
2013年 東京新宿『エプサイト』にて個展『砂丘~セピアの詩』。

アクセス

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住所

〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

アクセス良好

開館時間

開館時間 : 10:00~18:00
(展示入替日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・一部祝日

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