1960年代、前衛芸術として生まれた暗黒舞踏は、従来の舞踊やダンスの概念にとらわれない独自の表現として注目されていました。その代表的な存在である「白虎社」出身の舞踏家、今貂子氏や、独自性を探求し、常に新しいスタイルを目指しているコンテンポラリーダンサーたちを約15年撮りつづけています。
今回の写真展では、日々鍛え上げられた肉体から身体表現が生み出されるその瞬間の光景を捉えた写真作品を展示します。
*「I am舞踏派」として過去3回京都で開催、今回東京で初の個展。
今回の写真展では、日々鍛え上げられた肉体から身体表現が生み出されるその瞬間の光景を捉えた写真作品を展示します。
*「I am舞踏派」として過去3回京都で開催、今回東京で初の個展。
(カラー40点)
【三村博史 略歴】
京都市在住
(公社)日本写真家協会会員
洛中写真組 代表
個展 2007年 五条楽園という存在(エイエムエスギャラリー)
2009年 愛しき昭和(エイエムエスギャラリー)
2011年 I am 舞踏派(アートフォーラムJARFO)
2013年 I am 舞踏派Vol.2(エイエムエスギャラリー)
2015年 I am 舞踏派Vol.3(ギャラリーmain)
グループ展 2004~2008年 洛中写真組展(同時代ギャラリー)
2009~2011年 洛中写真組展(京都文化博物館)
2017年 プラカメラ展(オリンパスギャラリー大阪)