「フォトサークル鮎美会」はお母さんたちの写真愛好家グループです。
1986年(昭和61年)、杉並区主催の写真講座で、ある区立中学校のPTA仲間のお母さんたちが、初めてカメラを持って写真の勉強をしました。そして、1年間の勉強を終えて、新橋第一ホテルのロビーで、卒業記念の写真展を開き、大勢の方々に見て頂き、テレビや新聞にも採り上げられました。「このままでは終わらせたくない」と結成したのが鮎美会のスタートです。
その後、元オリンパスプラザの山下洋一郎氏指導の下に、勉強会や撮影会を重ねながら、
オリンパスホール、同ギャラリー、そして第15回からは当「シリウス」を会場として、ここに第27回作品展を迎えることができました。
スタートしてから30余年、写真を撮る楽しみと、会えば楽しいグループになりました。
フィルムカメラの期間が長く、未知なるデジタルに移行するには何年もかかりましたが、SDや
USBも日常会話になりました、デジタルプロジェクターも身近な存在になりました。
27回展は、殆どデジタル写真になりました。もちろんフィルムの魅力も忘れがたく、デジタ
ルとフィルムの両方で展示させていただいています。人生経験が異なり、個性の違う人たちが、素晴らしいコミュニケーションを得ています。現在の会員は17名。コミュニケーションを大切にしながら、前向きに続けてゆきたいと思っています。
今回の展示作品は54点です。ご高覧頂き、ご批評賜れば幸いです。
1986年(昭和61年)、杉並区主催の写真講座で、ある区立中学校のPTA仲間のお母さんたちが、初めてカメラを持って写真の勉強をしました。そして、1年間の勉強を終えて、新橋第一ホテルのロビーで、卒業記念の写真展を開き、大勢の方々に見て頂き、テレビや新聞にも採り上げられました。「このままでは終わらせたくない」と結成したのが鮎美会のスタートです。
その後、元オリンパスプラザの山下洋一郎氏指導の下に、勉強会や撮影会を重ねながら、
オリンパスホール、同ギャラリー、そして第15回からは当「シリウス」を会場として、ここに第27回作品展を迎えることができました。
スタートしてから30余年、写真を撮る楽しみと、会えば楽しいグループになりました。
フィルムカメラの期間が長く、未知なるデジタルに移行するには何年もかかりましたが、SDや
USBも日常会話になりました、デジタルプロジェクターも身近な存在になりました。
27回展は、殆どデジタル写真になりました。もちろんフィルムの魅力も忘れがたく、デジタ
ルとフィルムの両方で展示させていただいています。人生経験が異なり、個性の違う人たちが、素晴らしいコミュニケーションを得ています。現在の会員は17名。コミュニケーションを大切にしながら、前向きに続けてゆきたいと思っています。
今回の展示作品は54点です。ご高覧頂き、ご批評賜れば幸いです。
出展枚数(カラー48枚、モノクロ6枚)
<フォトサークル鮎美会 プロフィール>
女性のみの写真グループ。
1986年杉並区公開講座から始まり、1988年からグループ名をフォトサークル鮎美会とした。
【写真展】
第1回 新橋第一ホテルロビー
第2回~第11回 オリンパスホール
第12回~第14回 オリンパスギャラリー
第15回~第26回 アイデムフォトギャラリー「シリウス」
【写真集】
10周年記念「お母さんの写した写真」出版
20周年記念「お母さんの写した写真」出版