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  • 写真集団・北斗 写真展 「今、そこに注ぐ視線・Ⅳ」

    2013/07/04 ~ 2013/07/10

    職業も、写真作品の傾向も全く違う8人が、それぞれの「今」をとらえようとテーマを決めました。 時代の今もあれば、個人の今も・・・。今しか写せない写真の呪縛の中で、懸命ないま、聡明な今、同時代のいま、振り返る今、過ぎ去ったいま、今の「いま」かもしれません。それぞれの生きる時代を反映する写真の今も有れば、時代の今、個の生きる今、どんな「今」が御覧いただけるでしょうか。

    名取洋・井上のぞみ夫婦二人展「山は宝石箱-稚児車-」

    2013/06/27 ~ 2013/07/03

    チングルマはバラ科の高山植物です。チングルマの一年は、雪解けとともに半年間の眠りから目覚め芽吹くところから始まります。そして、斜面一面を真っ白な花でうずめ、やがて穂となります。秋になると、葉は紅葉して一帯を彩ります。短い秋が過ぎ、また雪の中で春を待つのです。穂となった時の形が鯉のぼりの先端についている稚児車に似ているところから、チングルマの名の由来となったそうです。

    贅沢な床 写真展 「贅沢な床8」

    2013/06/20 ~ 2013/06/26

    「贅沢な床」展は1991年に焦点を持たない多極化した写真状況の顯示化、あるいはその時代の写真のショーケースとして開催されました。それから13年後の2004年に「贅沢な床2」展を開催しました。この間写真の状況は複雑に変化していました。そのような事の具現化という形で展示を行いました。それから、約1年毎に展示を繰り返し、昨年12月に7回目を開催しました。その間もさらに写真状況は変化し続けています。その検証をするべく展覧会を続けています。

    安西英一 写真展 「今日もワンダーランド ~笑える写真あります」

    2013/06/13 ~ 2013/06/19

    何気ない日常で、ふと目の前に現れる思いがけない心温まる ユーモラスな瞬間をコレクション致しました。 よく眺めてみると知らず知らずに微笑んでいたり、思わず プッと吹き出してしまう景色。人間や動物、植物たちの繰り広げる作為の無い日常風景でありながら、不思議に愉快なワンダーランド。 「何故に?どうして?」と思わずつぶやいてしまう感覚を大切に撮影を重ねました。

    写団「群峰」 写真展 「第32回群峰展 『風光彩景』」

    2013/06/06 ~ 2013/06/12

    写団「群峰」は1977年、自然美の追求とその映像表現の研究を目的に創設されました。 2011年第31回展に引き続き、このたび第32回「群峰展」をアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催するはこびとなりました。 元国画会員高道宏先生のもと、「自然のみを対象にその美を追求、想像性豊かに写真で表現しよう」をテーマに、かたくななまでに銀塩フィルムの良さを追い求め、研鑽を重ねて参りました。

    国画会写真部女子グループ 写真展 「十人十色 一瞬の心もよう 4」

    2013/05/30 ~ 2013/06/05

    年齢もキャリアも異なる作家達が今回全国から集まりました。10名で4回目のグループ展を開催します。 日常の喜怒哀楽や物の本質を捉える女性ならではの感性を写真で語りたいと願うメンバーです。 個性豊かな作家達がお互いに刺激を受け、切磋琢磨し合うことで紡ぎ出された人物や街の情景、人間の身体表現、光と影を捉えた作品、これでも写真かと思うような抽象作品等を展示いたします。

    晴れたり曇ったり 写真展 「第七回展」

    2013/05/23 ~ 2013/05/29

    このたび、第七回展「晴れたり曇ったり」を迎えます。 今回は、銀塩にてフィルムの奥深さを探求し、モノクロ写真約110点を展示いたします。 個々の作品一点一点、写真への熱き思いを込め、発信いたします。

    森田雅章 写真展 「バングラデシュ『線路沿い』」

    2013/05/16 ~ 2013/05/22

    線路脇には小さなテント状のバラックが連なっている。家は小さいですが、台所、食卓は線路上。 お風呂は自然のスコールを利用しますから、家自体は寝る事が出来れば良いのです。そんなバングラデシュの線路沿いには様々なドラマがあります。ここに居る人はお金持ちではないものの、沢山のご近所さんとの触れ合いはたいへん密で、共同生活にも似ている彼らの生活は時に羨ましくも感じられるのです。

    協同組合 日本写真家ユニオン 写真展 JPU創立10周年記念 「第4回JPU展」 ~ジャパネスク~

    2013/05/09 ~ 2013/05/15

    10周年記念としまして、私たちJPU組合員、JPUアートメンバーが記録しました過去、現在そして創造する未来のテーマが、日本だけではなく、世界に発信できるようにとテーマを「ジャパネスク」としました。 日本的な風景、人物、建造物、心象風景等の作品の中から、約60作品を展示します。出品作に対して、JPU顧問の細江英公氏、石川文洋氏、丹野章氏等に賞として評価を頂き、ご協力のもと実施します。

    国境なき子どもたち(KnK)写真展 2013 「物語、岩手の子どもたち」

    2013/04/25 ~ 2013/05/08

    国境なき子どもたち(KnK)は世界のストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子ども、大規模自然災害や国内騒乱で不安定な状況下にある子どもなど、恵まれない青少年を支援するNGOです。世界の子どもたちと「共に成長していく」ことを理念に活動を開始したのが1997年、現在ではKnKの活動地は9の国と地域にまで広がっています。

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    東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
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    東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

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    開館時間 : 10:00~18:00
    (最終日 : 10:00~15:00)
    休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)

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