台風が近づいていますね!西日本の方は線状降水帯も発生しているようなので、皆様どうぞ無理せず。そして今朝は東日本で地震があったそうですが、該当地区の皆様大丈夫ですか?余震などの心配もあると思いますので、安全を確保しつつお過ごしください。
そんな全国的に不安定な一日の始まりですが、気分が少しでも上がるような展示を開催中です!
亀井 正樹 写真展「向こうの丘のパラダイス -想い出の向ヶ丘遊園地 ’90s~2002-」
期間:2026年6月25日(木)~7月1日(水)

東京近郊で幼少期をお過ごしの方には馴染みだと思いますが、今回の展示の舞台は神奈川県川崎市に2002年まであった向ヶ丘遊園。会場には園内で思い思いに楽しむ人々の姿を捉えた作品が並んでいます。
来年で閉園25年という節目を迎えるという向ヶ丘遊園。園の全景を写した写真もありますが、とても広い遊園地だったことが分かります。

アトラクションに乗りながら撮影された写真やジェットコースターが今にも下に落ちるという瞬間を捉えたものはスピード感がとてもよく表現されていて、今にも「キャー!」という絶叫が聞こえてきそう。
ベンチで休憩しているお父さんたちの姿も遊園地あるあるだなとクスっしてしまいます。どの時代でも遊園地の楽しみ方は変わらないのだなと改めて感じました。

展示者の亀井さんは自身で写真の現像からプリントも行っているそう。バライタ紙に綺麗にプリントされていて亀井さんの技術の高さを感じます。
今は材料費も値上がりしているので銀塩プリントを辞めてしまう方も多くいますが、材料が手に入るうちは続けていきたいと仰っていました。

ノスタルジックな気持ちになりつつも、今存在していたら絶対行ってみたかったと思える魅力的な向ヶ丘遊園。全国にも遊園地の老朽化や人材不足で小さな遊園地は閉園になりつつあります。幼少期の思い出を作ってくれるテーマパークは残して欲しいものですね。
貴重な当時の向ヶ丘遊園の姿を楽しめる展示となっています。行ったことがある方も名前だけ知ってるという方も、そして向ヶ丘遊園ファンの方も、ぜひご覧ください。
皆さまのご来館お待ちしております。




