大川原 敬明 写真展「shooting a life」

シリウスブログをご覧の皆様こんにちは。

とても気持ちのいい季節になりましたね。でも今週末は暑くなるようなので、外出予定の方は暑さ対策して出かけてくださいね。

さて、シリウスでは現在以下の展示を開催中です!

大川原 敬明 写真展「shooting a life」 

期間:2026年5月14日(木)~5月20日(水)



※今回の写真展は血の表現がある作品がありますので、苦手な方はご注意ください。

作品の舞台は北海道の山の中。深い山の中を1人の男性が猟銃を持ち歩く姿があります。ここ数年で猟師の人口は高齢化もあり減る一方だという話も良く耳にするようになりました。そんな猟師をメインテーマに今回の展示では『獲る 食べる 生きる』の著者であり、ハンターの黒田未来雄さんと生き物たちとの命のやりとりを追ったドキュメンタリー写真を展示しています。



会場に展示されている写真に写る黒田さんの鋭い眼差しと鹿の姿。

中には鹿を捌く様子や内臓や血などの様子が生々しく写し撮られており、少しドキッとしてしまう写真もあります。しかし、これらは命を頂戴する上で必ずやらなければならない行為。その行為を猟師がキチンと行うからこそ、私たちは鹿肉や猪肉などを口にすることができるのです。



ちなみに、狩猟した動物はその場で鯖き、取り出した内臓なども全て持ち帰るのがルールだそう。しかし中には必要な部分だけ持ち帰り残りはその場に捨ててしまう人がいるんだとか。キツネが鹿の肉を食べている写真もありますが、これは黒田さん的にもぜひ勘違いしてほしくないポイントだそうです。(環境省のHPにも詳しくルール等が記載されているので、興味がある方はこちらもご参考に→環境省_知っておくべきこと



自分たちが普段食べている肉類も、今回写真に写っている鹿も同じ命をいただいていることには変わりがありません。食事をするときの「頂きます」という言葉の大切さを改めて感じる作品たちです。会場の中に横たわる鹿の頭に額を寄せる黒田さんの写真があります。この写真一枚でも黒田さんの鹿へのリスペクトを感じ、また変にオブラートに包むのではなく、ストレートに被写体に向き合う大川原さんの姿勢、作品作りも見どころと言えます。



今回は会場にて黒田さん著の書籍も販売中。ぜひお手に取ってご覧ください。

また5/16は大川原さんと黒田さんによるトークショーも開催予定です。

貴重なお話を聞ける機会ですので、ぜひお越しください。

日時:5/16(土)14:00~(入場無料・予約不要)



皆さまのご来館お待ちしております。

アクセス

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住所

〒160-0022
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL:03-3350-1211
FAX:03-3350-1240
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車

アクセス良好

開館時間

開館時間 : 10:00~18:00
(最終日 : 10:00~15:00)
休館日 : 日曜日・祝日の一部(お問い合わせください)

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