皆さん年末年始はゆっくり過ごせましたか?
年末年始もお仕事だったという方はお疲れ様でした。
色々と不安定な世の中ですが、今年も穏やかな一年になることを願っております。
さて、シリウスでは毎年恒例となっている年頭企画展が開催中です!
アイデムフォトギャラリー「シリウス」 年頭企画展
遠藤 励 写真展 「雪が紡ぐもの」
期間:2026年1月5日(木)~1月21日(水)

アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、毎年年初に、年男・年女の写真家を招いた年頭企画展を開催しています。午年となる本年は年男を迎える写真家・遠藤 励氏をお招きし開催しています。

会場には「雪」にまつわる様々な作品が展示されています。
今回の展示は昨年遠藤さんがキヤノンギャラリーで展示したボードカルチャーにまつわる作品から繋がるものとなり、雪国に生まれてから現在の北極圏の原住民へのアプローチに至るまでの道のりを表現したものとなっています。

特に目を引くのは赤い糸で吊るされた和紙の作品。
赤い糸はタイトルにもある「紡ぐもの」を表しているそうで、赤い糸で雪にまつわる出会いを繋いでいます。会場の中央にはインスタレーション的に赤い糸で吊るされた遠藤さんの幼少期の写真が。長野県出身ということもあり生まれた時から雪と共に育った遠藤さん。「自分がどれくらい雪に執着しているかを感じてもらえたらいいなと思っています。」

遠藤さんは雪を追いかけ今シベリアの先住民族を取材中だそうです。
会場では少し匂いが漂っていますが、これは現地の儀式の時に使うお香の香り。
シベリアは世界各地にあるシャーマニズムの原点であり民族学的にも重要な場所。遠藤さん自身も特別にお祓いしてもらったそうですよ。「少し異様な雰囲気でしたけどね(笑)」ぜひ視覚嗅覚で作品を感じてくださいね。これからも遠藤さんの「雪」につながる物語は続きます。

会場奥にはこれまで発行された写真集や枚数限定のプリントなども販売中。ぜひお手に取ってご覧ください。(※すべてQRでの決済となっていますのでご注意を。)

今年も一年シリウスをよろしくお願いいたします。




