シリウスブログをご覧の皆さまこんにちは!
今年もあと半月となり、少し焦り始めた(今さらですが…)望月です。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
松本徳彦・木之下晃・英伸三「300歳の会」 3人展
期間:12月15日(木)~12月21日(水)
を開催しています。
松本徳彦氏・木之下晃氏・英伸三氏の3人は
日本写真家協会が企画した『日本現代写真史』(終戦の昭和20年から45年まで)の編纂委員として、
30万点に及ぶ印刷媒体の中から作品を選ぶ作業に参加されて以来交友を続けています。
3人共に生年が昭和11年、また3人の奥様も同年生まれであることから50歳のときに「300歳の会」作られたそうです。
今回は20代の頃の作品から、70代になった現在の作品まで、
モノクロ・カラー交えて出展されています。
【松本氏 舞台の写真に思わず見入ってしまいます!】
【木之下氏 背景の音楽家の方々の写真はサイン入りです!】
【英氏 時代と背景を考えてしまう写真がずらり並んでいます】
75歳を迎えられたという3人ですが、ご活躍されている写真家の方々だけに
とても若く感じられ、年齢を伺って驚いてしまいました。
写真家としてそれぞれの分野で歩んでいらした、
その軌跡も垣間見れる今回の写真展。
12月17日(土)にはギャラリーでの講演会もありますので、
ぜひ足を運んでみてください!
■12月17日(土)14時~16時
松本徳彦氏と英伸三氏による講演会
※先着80名、参加費無料。
平日・土曜は10:00~18:00まで(最終日は15:00)
皆さまのお越しを心よりお待ちしています!
(この記事は望月が担当しました)