シリウスブログをご覧の皆さま、こんにちは!
暑い暑い三連休が明けたと思ったら台風に振り回される日々ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
当ギャラリーでは本日より新しい写真展が始まりました。
写団「群峰」写真展 「第31回群峰展 風光彩景」
期間:7月21日(木)~7月27日(水)
自然の美を一人一人の視点で捉えた、とても素敵な展示です
幹事の佐々木節子さん(一番左)、お客様とともに。
■今回の写真展について~ヤマシタ’s VOICE■
今回の展示では、「群峰」メンバーの22名全員が、
全紙2点を出展されています。
全て自然が対象で、四季の移ろいの中での
朝夕のダイナミックな光景から、霧氷、水滴、未明の光景等、
ゆったりと見ることができます。
心が癒やされる写真展ですよ!
■出展者・写団「群峰」のご紹介■
今回は、幹事を務める佐々木節子さんにお話を伺いました。
写団「群峰」について
アマチュア写真家集団・写団「群峰」は、
1977年に創立された、34年の歴史を持つグループ。
「自然」に限定し、自然の持つ美を追求してきたそうです。
グループの指導は元国画会会員の髙道宏先生が受け持たれています。
活動内容
毎月1回、講評会を開催しているそうです。
また、年に2回は1~2泊の撮影会も行っているとのこと。
それは、朝夕の光の風景を撮影するためなんだそうです
さらに、数年に1度は写真集を刊行されており、
すでに3冊出されているそうですよ。
グループの軌跡が形として残るなんて、素敵ですね
作品作りへのこだわり
「群峰」の皆さんが作品作りにおいて
特に意識をして取り組んでいるのは、
写真の命である光の表現力を生かすこと。
事象を感じ取る感性と、それを表現する技術力の両方を研鑚し、
感性をあくまで生かすことを心がけているそうです。
■ご来場をお待ちしております■
一つ一つの作品から、
「群峰」の皆さんの自然に真摯に向き合う姿勢が伝わってくる今回の写真展。
ぜひ皆さまもお楽しみいただければと思います。
明日からまた暑さが復活するようですが、
ぜひシリウスでゆっくり癒やしタイムをお過ごしください
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開館時間:平日・土曜は10:00~17:00まで(最終日は15:00)
※日曜日は休館です。
※当面のあいだ開館時間を1時間短縮させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(この記事は佐相が担当しました)