シリウスブログをご覧の皆様、こんにちは！
本日は、2011年のスタートを飾る写真展についてご紹介したいと思います。
清水哲朗 写真展 「イネーフ～Mongolian Smile～」
期間：2011年1月5日（水）～1月19日（水）
プリントのチェックをする清水氏。真剣な表情です！
■年頭企画展について■
アイデムフォトギャラリー｢シリウス｣では、
2009年より毎年の恒例企画として、年頭に特別企画展を行っています。
テーマは、その年の干支を生まれ年とし（年男・年女）、
今後の活躍が期待される写真家の写真展。
2011年は、卯年（1975年）生まれの写真家・清水哲朗氏をお招きします！
■「イネーフ～Mongolian Smile～」について■
1997年にモンゴルを訪れて以来、その大自然や人々に魅了され続けているという清水氏。
「イネーフ～Mongolian Smile～」では、清水氏が年に数回現地に滞在しながら
撮影したモンゴルの日常の風景が展示されます。
夏と冬の温度差が60℃以上もあるというモンゴルの、
雄大で時に過酷な自然の美しさと“今”を楽しむ人々の笑顔を堪能できる写真展です。
※「イネーフ」とはモンゴル語で「笑う」という意味。
■清水哲朗氏プロフィール■
1975年生まれ。横浜市出身。
日本写真芸術専門学校卒業後、写真家・竹内敏信事務所入社。
23歳でフリーランスとして独し、自然風景からドキュメントまで幅広く撮影。
1997年からは独自の視点で数々のモンゴル作品を発表し、
2005年に『路上少年』で第1回名取洋之助写真賞を受賞。
著書として『モンゴリアンチョップ』（ＮＮＡ）など。
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プリントチェックの際には、
実際に「シリウス」のライトのもとで色味を確認するなど、
こだわりを見せてくださった清水氏の写真展。
ぜひご期待ください！
写真展の様子はまたあらためて、当ブログでご紹介します。
（この記事は佐相が担当しました）
