
【JPS写真家賞について】
公益社団法人日本写真家協会は、2026年に「JPS写真家賞」創設しました。
この賞は、「笹本恒子写真賞」(2017~2025年)から名称変更した賞となります。
「時代を捉える尖鋭な眼差しとヒューマニズムに裏打ちされた作品世界」という笹本氏の精神を継承しつつ、優れた写
真表現を制作する作家を広く顕彰するために設けられました。
[受賞理由]
一貫して「人間の希望」をテーマに作品を撮り続け、「人を幸せにする写真」を発表。さらに日本写真芸術専門学校で校
長を務めて後進の指導にあたるなど、常に写真の魅力を発信し続けている姿勢に対して。(選評の詳細はJPSのHPへ)
[受賞の言葉]
この度は名誉ある賞の第一回目に選んで頂き、その名誉の大きさに身が引き締まる思いです。私は生後間もなく結核性
の「腰椎カリエス」という病気に罹患し少年期を過ごしました。10代の終わりに医師から、将来は平常な生活が出来
ますと告げられた時、写真部に所属していた私は、写真のテーマを「生きる希望」に決めました。ほぼ同時期、近所の
友人たちのバンドに参加した時、ハービーというニックネームが付いたことで、ハービー・山口という新しい人間にな
って、病気によるネガティブな思い出を払拭し、夢を抱いて生きいこうと願い現在に至ります。この受賞を機に、写真
へのさらなる努力を続けたいと気持ちを新たにしております。ありがとうございました。
[ハービー・山口プロフィール]
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。
1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。一時期、劇団に所属し役者をする一方、パンクロックやニューウエーブのムー
ブメントに遭遇し、撮影された生きたロンドンの写真が高く評価された。帰国後も国内アーティストとのコラボレーショ
ンをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。日本写真芸術専門学校校長。公益社団法人日本写真家協会会員。
主な写真展
2010年 「1970年、二十歳の憧憬」キヤノンギャラリーS
2013年 「HIKARICAL SPACE 雲の上はいつも青空」滋賀県立美術館
2019年 「未来への世界地図」小海町高原美術館
2019年 「時間(とき)のアトラス」ライカギャラリー京都
2026年 「HOPE2026 シャッターを切った時、幸せだった」フジフイルムスクエア
主な著作物
1985年 「LONDON AFTER THE DREAM」流行通信
1998年 「代官山17番地」アップリンク
2009年 「Hope 空、青くなる」講談社
2010年 「1970年、二十歳の憧憬」求龍堂
2025年 「Somewhere Sometimes in Japan」スーパーラボ
公益社団法人日本写真家協会は、2026年に「JPS写真家賞」創設しました。
この賞は、「笹本恒子写真賞」(2017~2025年)から名称変更した賞となります。
「時代を捉える尖鋭な眼差しとヒューマニズムに裏打ちされた作品世界」という笹本氏の精神を継承しつつ、優れた写
真表現を制作する作家を広く顕彰するために設けられました。
[受賞理由]
一貫して「人間の希望」をテーマに作品を撮り続け、「人を幸せにする写真」を発表。さらに日本写真芸術専門学校で校
長を務めて後進の指導にあたるなど、常に写真の魅力を発信し続けている姿勢に対して。(選評の詳細はJPSのHPへ)
[受賞の言葉]
この度は名誉ある賞の第一回目に選んで頂き、その名誉の大きさに身が引き締まる思いです。私は生後間もなく結核性
の「腰椎カリエス」という病気に罹患し少年期を過ごしました。10代の終わりに医師から、将来は平常な生活が出来
ますと告げられた時、写真部に所属していた私は、写真のテーマを「生きる希望」に決めました。ほぼ同時期、近所の
友人たちのバンドに参加した時、ハービーというニックネームが付いたことで、ハービー・山口という新しい人間にな
って、病気によるネガティブな思い出を払拭し、夢を抱いて生きいこうと願い現在に至ります。この受賞を機に、写真
へのさらなる努力を続けたいと気持ちを新たにしております。ありがとうございました。
[ハービー・山口プロフィール]
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。
1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。一時期、劇団に所属し役者をする一方、パンクロックやニューウエーブのムー
ブメントに遭遇し、撮影された生きたロンドンの写真が高く評価された。帰国後も国内アーティストとのコラボレーショ
ンをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
2011年度日本写真協会賞作家賞受賞。日本写真芸術専門学校校長。公益社団法人日本写真家協会会員。
主な写真展
2010年 「1970年、二十歳の憧憬」キヤノンギャラリーS
2013年 「HIKARICAL SPACE 雲の上はいつも青空」滋賀県立美術館
2019年 「未来への世界地図」小海町高原美術館
2019年 「時間(とき)のアトラス」ライカギャラリー京都
2026年 「HOPE2026 シャッターを切った時、幸せだった」フジフイルムスクエア
主な著作物
1985年 「LONDON AFTER THE DREAM」流行通信
1998年 「代官山17番地」アップリンク
2009年 「Hope 空、青くなる」講談社
2010年 「1970年、二十歳の憧憬」求龍堂
2025年 「Somewhere Sometimes in Japan」スーパーラボ




