
雨に濡れた石畳の輝き、引き込まれそうになる運河に映る緑、歴史的な古い建物、自然体の人々。出会うあらゆるものに心を奪われました。
そこでは何百年前の建物も壊すことなく外観は変えず現代と調和を取りながら生活が営まれています。板チョコを想像させる石畳も修理を繰り返しながら人々の生活の中に生きています。
天井のない美術館といわれるブルージュ、首都のブリュッセル、世界で一番小さな都市といわれるデュルビュイを歩き、古くて新しい街の様子を旅の記憶としてフィルムに残しました。
夢見心地で歩いた街は23年経った今、どのように変わっているのだろうか。美味しかったチョコレートのお店にまた行けることを願いながら。
(展示枚数:モノクロ 約40点)
<髙群美子 略歴>
現代写真研究所18期生 リアリズム写真集団会員
写真集
2010年 写真集「ゆめうつつ」
2019年 写真集「たぬきのひるねー京ろうじ」
2024年 写真集「石畳とチョコレート」
写真展
1999年 4人展「写麗Do」ギャラリー光陽
2012年 2人展「フォトポエム」ギャラリーシャザーン
2022年 写真展「たぬきのひるねー京ろうじ」アイデムフォトギャラリー「シリウス」
2025年 写真展「石畳とチョコレート ベルギーの街を歩く」
そこでは何百年前の建物も壊すことなく外観は変えず現代と調和を取りながら生活が営まれています。板チョコを想像させる石畳も修理を繰り返しながら人々の生活の中に生きています。
天井のない美術館といわれるブルージュ、首都のブリュッセル、世界で一番小さな都市といわれるデュルビュイを歩き、古くて新しい街の様子を旅の記憶としてフィルムに残しました。
夢見心地で歩いた街は23年経った今、どのように変わっているのだろうか。美味しかったチョコレートのお店にまた行けることを願いながら。
(展示枚数:モノクロ 約40点)
<髙群美子 略歴>
現代写真研究所18期生 リアリズム写真集団会員
写真集
2010年 写真集「ゆめうつつ」
2019年 写真集「たぬきのひるねー京ろうじ」
2024年 写真集「石畳とチョコレート」
写真展
1999年 4人展「写麗Do」ギャラリー光陽
2012年 2人展「フォトポエム」ギャラリーシャザーン
2022年 写真展「たぬきのひるねー京ろうじ」アイデムフォトギャラリー「シリウス」
2025年 写真展「石畳とチョコレート ベルギーの街を歩く」