街の中にはアジサイがぽんぽんっと可愛らしく咲き癒されながらシリウススタッフは出勤しています。通り沿いに咲いているアジサイは品種もさまざまで、思わず立ち止まって写真を撮ってしまいます。季節ごとの花を楽しむのも大切ですね。
さて現在シリウスでは以下の展示が開催中です。
第12回火車撮影家集団写真展「日々、線路端」
期間:2024年6月6日(木)~6月12日(水)

火車撮影家集団は写真家の小竹直人さんがアマチュア写真家を対象として2006年に立ち上げた写真家集団です。
グループ展は今回で12回目。シリウスでの展示は3回目です。
同じ鉄道写真でも撮影スタイルは皆さん様々で、散歩道の線路端や廃線となる線路。日本各地を走る車両を追い求める人や、遠く海外の鉄道まで足を運ぶ人まで。
鉄道写真の見どころは線路を颯爽と走る姿や、車両のデザイン、鉄道が走る風景など様々あり、見ていて飽きませんね。

また人が乗るための電車だけではなく、荷物を輸送する貨物列車、線路に積もった雪を除雪するラッセル車など目的別の車体の違いも面白いところ。
(シリウススタッフ個人的には石油輸送列車が発車する時のガタンッ!!という音に毎度びっくりしてしまいます(笑))
皆さんも身近な鉄道を観察し写真に収めてみてはいかがでしょうか。

そして、今回の展示で使用されているキャプションを印刷している素材。何やら特殊な素材だそうです。気になる方は代表の小竹さんに聞いてみてくださいね。

皆様のご来館お待ちしております。