
千葉県市川市にある長田谷津。ここは、北総地域によくみられる「谷津」という地形で、高台からの湧水が緩やかな流れの小さな谷を形成し、湿潤な土地を利用して古くから田んぼとして使用されてきました。
40年ほど前に田んぼが使用されなくなり、市川市の自然博物館が自然観察園としてより自然な湿地へと再生を続けています。
今では、都市近郊にもかかわらず谷中に鳥の声が響きわたり、多様ないきものたちが暮らすことができる貴重な場所となっています。未来へ残したい身近な自然です。
コロナ禍の2020年から約3年間、ここに暮らす“いきものたち”の姿を撮ってきました。
*撮影地:千葉県市川市 長田谷津
<プロフィール>
宮本 昌宏 (みやもと まさひろ)
1959年 福岡県生まれ
千葉県白井市在住
山口大学大学院理学研究科(生物学)修了
化学メーカーで研究開発やサステナビリティ推進業務に従事
2023年3月 定年退職
仕事の傍ら、北アルプスや尾瀬など山岳の自然から、宮古島・石垣島など離島の自然にも親しみ、写真を撮ってきました
―所属等―
四谷写真塾 大山ゼミ
NACS-J(日本自然保護協会) 自然観察指導員
40年ほど前に田んぼが使用されなくなり、市川市の自然博物館が自然観察園としてより自然な湿地へと再生を続けています。
今では、都市近郊にもかかわらず谷中に鳥の声が響きわたり、多様ないきものたちが暮らすことができる貴重な場所となっています。未来へ残したい身近な自然です。
コロナ禍の2020年から約3年間、ここに暮らす“いきものたち”の姿を撮ってきました。
*撮影地:千葉県市川市 長田谷津
(出展枚数:カラー約40枚)
<プロフィール>
宮本 昌宏 (みやもと まさひろ)
1959年 福岡県生まれ
千葉県白井市在住
山口大学大学院理学研究科(生物学)修了
化学メーカーで研究開発やサステナビリティ推進業務に従事
2023年3月 定年退職
仕事の傍ら、北アルプスや尾瀬など山岳の自然から、宮古島・石垣島など離島の自然にも親しみ、写真を撮ってきました
―所属等―
四谷写真塾 大山ゼミ
NACS-J(日本自然保護協会) 自然観察指導員