
[中国・新疆ウイグル自治区]
中国の古都西安から、シルクロードの天山南路と北路の分岐点トルファン。新疆ウイグル自治区の都ウルムチ。天山南路の主要なオアシス都市クチャ、玉(ギョク)で人々を魅了し続けるホータン、東西文化と民族の十字路に立ち中央アジアと中国を結ぶ要衝として、数多くの民族と文化が往来した町を旅した。
[中央アジア・ウズベキスタン]
中国の西に位置し、北にカザフスタン、東にキルギス、タジキスタン、南にアフガニスタン、トルクメニスタンと国境を接し、イランやインドにも近いことから、中国~ヨーロッパのシルクロード貿易のオアシス路の中心として古来より栄えたウズベキスタンの首都タシケント、「青の都」サマルカンド、カシュガダリア川の流れに育まれたソグデイアナも古都シャフリーズ、聖なるプハラ、アムダリア川下流の町ヒバア等の町を訪れた。
(カラー56点)
中国の古都西安から、シルクロードの天山南路と北路の分岐点トルファン。新疆ウイグル自治区の都ウルムチ。天山南路の主要なオアシス都市クチャ、玉(ギョク)で人々を魅了し続けるホータン、東西文化と民族の十字路に立ち中央アジアと中国を結ぶ要衝として、数多くの民族と文化が往来した町を旅した。
[中央アジア・ウズベキスタン]
中国の西に位置し、北にカザフスタン、東にキルギス、タジキスタン、南にアフガニスタン、トルクメニスタンと国境を接し、イランやインドにも近いことから、中国~ヨーロッパのシルクロード貿易のオアシス路の中心として古来より栄えたウズベキスタンの首都タシケント、「青の都」サマルカンド、カシュガダリア川の流れに育まれたソグデイアナも古都シャフリーズ、聖なるプハラ、アムダリア川下流の町ヒバア等の町を訪れた。
(カラー56点)
福島興三(ふくしまこうぞう)略歴
1940年 釜山に生まれ広島で青春を過ごす 1962年 東京綜合写真専門学校卒 1963年 北海タイムス社写真部勤務 1973年 フリーランスの写真家になる 1980年 写真展「古里韓国」銀座オリエント画廊 1987年 写真展「稲の道・絹の道」ミノルタフォトスペース(東京、大阪、札幌) 1992年 写真展「新しい写真の表現」銀座オリエント画廊 2012年 写真展「PARIS-1973・2011」アイデムフォトギャラリー「シリウス」 2013年 写真展「広島・韓国・中国・フランス」忠海公民館(広島県竹原市忠海) 2014年 写真展「朝鮮-ピョンヤン・ソウル・プサン」アイデムファトギャラリー「シリウス」 2017年 写真展「風が誘うシルクロード」アイデムファトギャラリー「シリウス」 著書 「詩と映像」「PARIS-1973・2011」「風が誘うシルクロード」 公益社団法人 日本写真協会 会員