
私たちの暮らすほんの脇にカマキリは棲んでいます。
人々はめったに気付くことはありません。
しかしひとたびカマキリを見つけると気味悪く思い、嫌い、時には千年の仇の
ように殺してしまいます。
カマキリも他の自然界の生き物と同様に生れ落ちた時から命の(生きる為の)
戦いを繰り広げています。
クール(格好いい)で勇ましいカマキリを通して命と環境を考える機会にして欲しい
と願っています
撮影場所 : 生活する身近な所、散歩コース、道のわきの草むら、公園など。
カマキリ、草、いつも目にする景色。 (出展枚数50~54枚)
平元盛親略歴
近な雑草、昆虫、動物を通して命と環境を考える 2010年度ニコンネイチャーフォトサロン年度賞2位 第33回ネイチャーフォトサロン1席 協同組合日本写真家ユニオン会員・写真研究会「風」同人