
「ふと写真を撮りたくなった。
遠い日の断片をひとつずつはがしていくように記憶の中の思い出に会いに行った。確かにいつか見たはずの風景。なぜか懐かしい街。ファインダーを覗き記憶を確かめるようにシャッターを切る。浮かび上がった画像の一つ一つが私の頭に刻まれた物語。遠い日の私の“記憶への返信”」
懐かしく思い出される一場面一場面を写真という手段を使い表現したいと思い、生まれ育った町や大好きだった私鉄沿線などにカメラを向けた。
ファインダーの中に子供の頃の自分や青春時代に輝いていた街が見えてくるようで、心ときめく思いを感じた。
(モノクロ50枚)
Photographer Profile 木村 亮子(きむら りょうこ)
1953年 横浜生まれ
2007年 ワークショップ参加
写真歴3年
グループ展参加数回
遠い日の断片をひとつずつはがしていくように記憶の中の思い出に会いに行った。確かにいつか見たはずの風景。なぜか懐かしい街。ファインダーを覗き記憶を確かめるようにシャッターを切る。浮かび上がった画像の一つ一つが私の頭に刻まれた物語。遠い日の私の“記憶への返信”」
懐かしく思い出される一場面一場面を写真という手段を使い表現したいと思い、生まれ育った町や大好きだった私鉄沿線などにカメラを向けた。
ファインダーの中に子供の頃の自分や青春時代に輝いていた街が見えてくるようで、心ときめく思いを感じた。
(モノクロ50枚)
Photographer Profile 木村 亮子(きむら りょうこ)
1953年 横浜生まれ
2007年 ワークショップ参加
写真歴3年
グループ展参加数回