

児島昭雄先生を慕って集まった仲間達が「写真集団・北斗」とグループ名を名づけて写真展を計画しました。
仲間はアマチュア・プロの写真家、写真作家、主婦、詩人、牧師などなど、異色の顔合わせになりました。
職業も写真作品の傾向も全く違う8人が、それぞれの「今」をとらえようとテーマを決めました。
時代の今もあれば、個人の今も…。今しか写せない写真の呪縛の中で、懸命な今、聡明な今、振り返る今、過ぎ去った今、今の「いま」かもしれません。それぞれの生きる時代を反映する写真の今もあれば、時代の今、個の生きる今、どんな「今」が御覧いただけるでしょうか。
グループ3回目の展覧会となります。
(モノクロ&カラー約50枚)
参加者
児島昭雄 植松敏子 小川玲子 城野征悦 高塚陽一 羽石康幸 平野正志 松倉ゆきえ