田沼武能と7人の仲間による

「それぞれの武蔵野」Ⅳ 写真展

vol696
展示No Vol.696
展示期間 2017/10/26~2017/11/01
開館時間 10:00 ~ 18:00(最終日は15:00まで)
休館日 日曜日・一部祝日(カレンダーに記載)
展示者 田沼武能と7人の仲間

8人の武蔵野大好き、写真大好きの仲間が集まり、隔年ごとに写真展を開催して今回で4回目になります。殆んどが10年、20年いやそれ以上に古い写真仲間たちです。ある時は1人での撮影行を、ある時は2人3人と一緒に撮影に出かけるが、それぞれ自分の感性で発見したテーマを撮影しており、東松友一氏を中心として写真展を開催する自由な会です。
今回、今泉氏は「武蔵野暮色」を、東松氏は、闇夜を彩る「ひかりの原風景」、橋本氏は「こころに残る武蔵野の情景」を、並木氏は、クモの糸に見る「虹のやかた」、宮﨑氏は、奥多摩の「山里の四季」、松本氏は「消えゆく茅葺き屋根の家々」、矢野氏は「花と樹に視る四季Ⅱ」、田沼は「野に学ぶ子ら」を出展します。それらの作品には国木田独歩がこよなく愛した自然と林、人々の暮らし、文化を彷彿させるものがあり、必ずや皆様の目を楽しませてくれるものと思います。みんな長い間撮りためた傑作を展示しています。
(田沼武能)

[内容及び出展枚数]  14×17、カラープリント、一部和紙プリント 48枚
[出展目的]  田沼武能と、日頃撮影に同行し、撮り続けた多くの写真の中から特に思い出深い作品を発表。
[写真内容]  今に残る武蔵野の面影、その武蔵野の四季や伝統を8人がそれぞれの視点で写真に写しだす。

作者履歴

共通写真展、2011年、2013年、2015年、田沼武能と7人の仲間による「それぞれの武蔵野」 写真展アイデムフォトギャラリー「シリウス」
●東松友一(写真家)1936年、東京渋谷生まれ。(公社団)日本写真協会会員
代表的な写真展「むさしの展」東急東横店、「むさしの展」渋谷区立松濤美術館、作品を和紙で製作
写真集「武蔵野の原風景」「武蔵野の四季」他多数出版
●並木松太郎 1948年東京渋谷生まれ。
2011年、個展「寺家ふるさと村の四季」、2012年、個展「里山の自然」
●今泉信孝 1940年、新潟生まれ。
2008年、写真展「彩々の刻」、アイデムフォトギャラリー「シリウス」、写真集「彩々の刻」
●松本 渡 1948年、埼玉県大宮市生まれ。1998年、個展「武蔵野讃歌」大宮ソニックシティ、他
●橋本英男 1956年、埼玉県川越市生まれ。
写真家、田沼武能氏、東松友一氏との出会いにより、武蔵野の風景に魅せられ本格的な撮影に取り組む。
●宮﨑 廷 1934年、東京青梅市生まれ。 2002年「奥多摩今昔」、2003年「こころのアルバム」、2004年「Tokyo esprit」、2006年「振り向けば昭和」、他
●矢野靖博 1940年東京入谷生まれ。(公社団)日本写真協会会員、全日本写真連盟会員
2002年、写真集「三ケ島彩四季」出版、2012年、個展「三ケ島彩四季」ぎゃらりー「国ちゃんの家」他
●田沼武能(写真家) 1929年、東京浅草生まれ。日本著作権協会会長
1949年サンニュースフォト入社と同時に、木村伊兵衛氏に師事、66年アメリカタイムライフ社との契約を経て1972年フリーランスに、「菊池寛賞」など受賞多数。2003年、文化功労者に顕彰される。主な写真集に「すばらしい子供たち」、「東京の戦後」、「ぼくたち地球っこ」(朝日新聞社)、「武蔵野讃歌」「難民キャンプの子どもたち」(岩波書店)、「トットちゃんと地球っ子たち」(新日本出版社)、「真像残像―ぼくの写真人生」(東京新聞社)、「人間万歳 写真をめぐるエセー」(岩波書店)、2014年「時代を刻んだ貌」(クレブイス)等多数、2017年1月、写真展「ふる里悠々」武蔵野日記PartⅡ(ポートレートギャラリー)、2017年2月、田沼武能肖像写真展「時代を刻んだ貌」(練馬区立美術館)など多数。

  

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