宝田久人写真展 「『PEOPLE』~旅と出会いの一瞬に人生の輝きをとらえて~」

シリウスブログをご覧の皆様、こんにちは。

ついに関東も梅雨明け!しかし関東はあまり雨が降らなかったので今年は空梅雨・・・

野菜が高騰しないことを願います・・・・

 

さてアイデムフォトギャラリー「シリウス」では

宝田久人写真展 「『PEOPLE』~旅と出会いの一瞬に人生の輝きをとらえて~」

期間:2017年7月20日(木)~7月26日(水)を開催しています。

宝田久人氏は2013年まで活躍した写真家です。2013年に残念ながらご逝去されましたが、奥様である美子さんが残された宝田氏の作品を展示したいと今回の展示に至りました。

(↑奥様の美子さん)

今回、宝田氏が20代半ば、1971年~74年に70余ヵ国の旅で出会った人々の生きる姿をまとめた写真集『人々』に収録されている写真を中心にモノクロのオリジナルプリントで展示しています。

―全てオリジナルプリントということですが、宝田さんは全部自分でプリントされていたんですか?

「全て自分で引き伸ばし機でプリントしていました。本人はまだプリントする気だったんでしょうね。亡くなってから作品を整理していたときに、未開封の印画紙がいくつか出てきました。でもプリントされた作品を整理するのにいっぱいいっぱいすぎて使用期限が過ぎてしまいました笑。まだまだ整理しきれていないのでまだまだ作品が出てくると思います!」

まだ見ぬ宝田久人氏の作品を是非見てみたいですね!

 

「地球を東回りにアメリカのロサンゼルス出発点に、南北米大陸→ヨーロッパ→アラブ・中近東→インド・東南アジアと、足かけ4年、70カ国を歩き、多くのものを見て、聞いて、食べて、それぞれの地に住む人々との出逢いの中で人情にふれ、喜怒哀楽を共に過ごしてきたのです。」と『人々』のあとがきに書かれています。

「もちろん、世界には悲惨な状況におかれている部分は沢山あります。でも、宝田は少しでも世界の暖かい部分を写し撮りたいと思っていました。世界は一つなんだということを伝えたいと、撮影を続けていました。」

実際に展示されている写真を見ていると、宝田氏が現地の人々の心に入り込んでいることが良く分かるくらい人々の表情が自然です。取材した現地の人たちに優しくしてもらったことも、宝田氏にとって世界は一つという意味合いに繋がったのかもしれないですね。

 

また宝田氏はライフワークとして滝や木なども撮影されています。

「何で人を撮ったり、自然を撮ったり、作品のジャンルが違うんですか?と聞かれることがありますが、宝田は滝にも木にも人と同じようなものを感じていました。滝にも木にも性格や人格みたいなものを感じていたみたいです。」

色々なものに人間的な要素を感じていたのですね。滝にも性格があるとは面白いですね!

会場には写真集『人々』の他に過去の作品も置かれています。こちらも合わせてご覧ください。

 

最近大きい作品が続いたのですが、今回は少し小さめ。

落ち着いた雰囲気の会場となっています。

 

皆様のご来場お待ちしております。

平日、土曜日は10:00~18:00まで(最終日は15:00)

*日曜日休館

 


2017年7月20日

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