上松俊弘 写真展 「アビシニアの肖像」

Vol.478  2月14日(木)~2月20日(水)

sirius_vol478

エチオピアは、シバの女王の血をひくといわれた皇帝がかつては治めていたアフリカ唯一の独立国。そして、エチオピア正教のもと民族の宝庫ともいえる80余りの民族が共に暮らす国。
大峡谷を思わせる過酷な大地で育ったテフを挽いてつくった酸っぱいクレープのようなインジェラを食べ、日本の茶道に似た独自の手順(コーヒーセレモニー)を経てコーヒーを愛飲する人々。
独自の文化とアフリカ人ともアラブ人ともいえないその容貌から欧州の人々は彼等をアビシニアと呼んだ。
私はそんな人々の素顔を延べ5ヶ月間滞在して撮影した。
この写真展で今まで繰り返し報道されてきたステレオタイプのイメージ(飢餓、内戦、貧困)とは異なったエチオピアの人々を感じ取ってくれれば幸いである。
(カラー20点、モノクロ20点)

  

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